【私とJINEN-DOとのつながり】

私は約15年間、仕事や人間関係、育児や介護などのストレスを短時間で解放できる「感情のツボタッピング(EFT)」のセッションやインストラクターをやる傍ら、持続可能な社会を作っていくための活動として「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム」というワークショップを開催しています。

「自分も、人も、地球も幸せな、持続可能な世界を作っていきたい!!」

そんな思いで、地域の方々とつながり、何か活動をしていきたいと思っていた時に、友人から紹介されて出会ったのが、JINEN-DOでした。

最初の頃は、雑草を取ったり、ハーブや花を植えたり庭の手入れのお手伝いをさせて頂きました。

↑ かまどのある庭

オープンデーやマルシェ、映画の上映会などのイベントでは、美味しい手作りの食事やスイーツなどを食べたり、参加者の方々と気軽に話すことができ、一人で行っても楽しめました。

「くらしの輪サークル」では、さまざまなサークルがあり、ダイアログ(対話会)やちくちくの会などにも参加しました。

ちくちくの会では、前から興味のあった「裂き編み」や「ダーニング(お繕い)」などもやることができ、みんなで話しながら、手仕事をする楽しい時間を過ごすことができました。

こうしたイベントやサークル活動で、さまざまな方々にお会いする中で、同じような価値観を感じ、仲間に出会えた喜びがありました。

↑ 「なんでもアート」貝やサンゴ・流木を使ったワークショップ

私自身、季節によって貝やサンゴ、松ぼっくりなどを使い、大人も子どもも一緒に、遊びながら創造性を広げていく「なんでもアート・ワークショップ」を何度かさせて頂きました。

これからもぜひ、JINEN-DOでそうした活動ができたらと思っています。

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他にも里山資源を活かした田んぼサークル、竹細工部、歌のある暮らし等など、メンバーのやりたいことが形になったり、働く場を自分たちの手でつくる生業づくりなど、さまざまな活動があります。

ぜひその想いや活動に関しては、メインのキャンペーンをご覧下さい。

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【私がJINEN-DOのために寄付を集めようと思ったきっかけ】

①リアルなつながりができる場を残したい

JINEN-DOでは、野菜やお米づくり、クッキングや食事会、さまざまなサークルやイベントなど、リアルで人と人がつながる活動をしています。でも、現在はコロナの影響で、リアルに人が集まることができにくい時代です。(それでもJINEN-DOには人が集まっていますが 笑)

ぜひ、JINEN-DOの活動をたくさんの方に知ってもらうと同時に、この里山コミュニティの維持をサポートできたらと思います。

↑８マルシェで「まわる工作城」さんのワークショップ

②多世代が楽しく過ごせる場所を残したい

私は現在61歳ですが、子どもがいないので、JINEN-DOでたくさんの子どもたちと触れ合うことができて、とても癒されました。自宅で93歳の母のケアをしているので、あまり参加できないのが残念ですが、母を見ていても、年をとればとるほど、身近な地域での多世代のつながりが大切だと実感しています。高齢者から子どもまで、お互いに助け合って楽しく過ごせる場をぜひ、残していきたいと思います。

③自分ができることを通して、お金のいらない「循環する世界」を作りたい

　JINEN-DOのために、たくさん支援したいと思っても、正直たくさんのお金を支援できない自分がいます💦 でも、今回「サポートキャンペーン」があることを知りました!!

    支援していただける方々に、自分が大好きなことでお返しして、JINEN-DOにそのお金をお渡しする循環を作ることができたら、とっても嬉しいと思いました。

「今の社会は変えられなくても、コミュニティという小さな社会なら実現できる」

JINEN-DOの石田さんの言葉に、とても希望が持てました。

ぜひ、大人も子どもも、自分らしく輝いて生きられる里山コミュニティ JINEN-DOを応援していきたいと思っています。そして、そんなコミュニティが日本中、世界中にも広がっていったら世界全体も変わっていくのではと!?、大きな妄想(笑)を持っています💕

ぜひ、ご支援よろしくお願いします。

寄付金は施設管理費、利用にあたっての光熱費を踏まえ活動の継続のために使用されます。

※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。