家族みんなのゆたかでの6年とバスがくれたもの
2022/3/22 23:46
今回のキャンペーンも残り10日となりました。支援者は30人近くになりました。こんなにたくさんの方がゆたかサポーターとして名乗りをあげてくださっていることが嬉しいです。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
今日は、卒園児のそらの会でした。
毎回学年関係なくとことんやりたい遊びをやる「そらの会」。
雨の中、なんとか焚き火に火をつけ、湯を沸かし、足湯・手湯スタンドを作る。
そんな遊びに熱中している元ゆたかっ子達との時間はいつも「楽しすぎる!」の一言です。
小学3年生のお兄ちゃんと、先日卒園した弟くん、2人のお子さんをゆたかに6年通わせてくださった佐藤めぐみさんの応援メッセージをお届けします。
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ーゆたかでの6年間ー
長男テル、次男カン。2人が6年間ゆたかでお世話になりました。片道10kmの送迎は大変でしたが…。卒園を間近に控えた最近は。親の私がものすごく寂しい気持ちです。こどもにとっても、親にとっても。ゆたかの畑は大切な場所。きっとこれからも心のふるさとです。
虫は得意じゃない一家でしたが…。木登り、お花つみ。石や野イチゴ、数珠玉探し…などなど。たくさんの自然の中、たくさん感じて遊ぶ毎日。たくさんの泥だらけの洗濯はあったけど!お友達、スタッフと過ごした時間は、我が家の宝物です。
ーバスがくれたものー
次男カンが年長になった頃。お友達とうまくいっていない様子でした。年長かぜぐみさんのみんなと。楽しく遊んで卒園できるのかな…?と心配になりました。
そんな頃やってきた、ゆたか初めての幼稚園バス。いつもと違う川、三保の海。そして年長さんだけで出かけた梅ヶ島へのお泊まり。
鹿カツカレーをお腹パンパンに食べて、バスから「ただいま〜!」と降りてきたカンの笑顔が忘れられません。
梅ヶ島へのお泊まりのあと。仲間としてギュッと強く繋がったように親も感じました。
バスに。バスでの活動に。カンは助けられた気がします。
これからゆたかで育つ小さな人達にも。きっとバスは楽しいステキな時間をプレゼントしてくれると思います。
安定してバスが継続運用できるように。このクラファンを応援してくれる人が増えること。心より願っています!
”めっこ”こと佐藤めぐみ
めっこさんのブログ↓を見てゆたかを知った、そんな方もいらっしゃいます。
これまで、ゆたかでの日々もたくさん綴ってくださいました。
https://mekkoworld.wordpress.com
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