特定非営利活動法人東京シューレ

安心していられる居場所・子ども中心の学びの場、フリースクールです。

「性について学ぶ会」で、こんなトイレットペーパーを見つけました。ロールに「体のだいじなところ」「生理（月経）って？」「なんでなるの？」「精液って？」などプリントされているんです。まず、各スペースに、まず1セット（4種類4ロール）ずつ置いて、子どもたちに使てみてもらおう、感想聞いてみようとなりました。

この商品は、一般社団法人ソウレッジが販売しています。
 ソウレッジさんは、「性知識」は安全に暮らすために大切なもの、「性教育のハードル」を少しでも下げるお手伝いをしたいとカードゲームやガイドブックもつくっています。

1セット（4ロールとガイドブック付き）2,980円×6セット（王子・新宿・流山・大田・立石・世田谷）、できればトイレの数だけ置きたいけれど、まずはスタート。目標18,000円。
まずは、「今回かぎり」1,000円～のキャンペーンご協力をお願いいたします！

早速のご支援を得ましたので、80ロール23,840円を目指して、目標46,000円のストレッチゴールを設定させていただきました。

使ってみての子どもたちの感想やミーティングでのお話など、ご報告したいと思います。

性教育トイレットペーパーを全スペースに置きたい！

性について学ぶ会のコラムができました。文：ブランドン、情報提供：アクロストンのおふたり参考書籍：『10歳からのカラダ・性・ココロのいろいろブック』

月刊マナブーン刊行！

トイレットペーパーから生理用品に話が発展しています。小2の男の子、小3の女の子とスタッフゆいぴーが、ポスターをつくって初等部ミーティングで、使ってね、見てね、とお知らせしてくれました。

ミーティングで。

マツキヨで生理用品買ってきました！メンバーは初等部3人、スタッフ2人。

マツキヨ行ってきました！

「性について学ぶ会」では、どこのトイレにも生理用品を置こうプロジェクトも進めています。置いてあって安心・便利もありますが、男の子でも手に取って、こういうものなんだねと知っておくことが大事。

性教育トイレットペーパーを全スペースに置きたい！

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