プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい!

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指導員の想い③

2022/2/10 21:59

こんばんは!

今日は、指導員三人目の想いを載せたいと思います。
1人1人色々な思いをもって子供たちに接してもらっています。

↓ここからコメント


有松学童で支援員として勤めている高内です。現在、64名の子供達が、有松・南陵・桶狭間の3学区から、学童に帰ってきます。

 それぞれの家庭の都合の中、不思議な縁で、学童という放課後の生活の場所で、子供達は出会いました。時には、面倒なこと、悲しいこともありつつ、楽しむ時は楽しんで、様々な体験や経験を重ねながら、日々を過ごしています。

 3学区から来ているという点で、子供達は学校を越えた関係を築いていきます。学校に行っているだけなら、あるいは出会うことはなかった仲間と、学年を越えて繋がっていきます。

学童で共に過ごした絆は、また中学生になっても続き、大人になっても保持されている姿さえ見えます。

 今、ご支援をお願いしている木造建築は、3つの学校から子供達が今までと変わらずに通い続けられるように、現在のメンバーが皆いる保育が続くように、多くの御助力と努力があって、計画されているものです。

 もし、これが上手くいかなければ、各学区に有松学童が分裂し、大切な仲間として繋がってきた子供達が引き離されることにもなりかねません。

 同じ学童の仲間として、支え合い、衝突したりしながら、絆を紡いでいく子供達の姿、学校・学年を越えて繋がっていく姿を間近で見られることは、勤める者としての喜びです。

 このかけがえのない絆、大切な仲間たちと繋がっていく保育がこれからも続けられるように、ご支援を賜りたいと思います。  


このように、色々な思いをもって日々、保育に取り組んで頂いているので、父母としても一緒になって頑張っていきたいと思っています。


さて、あと半月でこのキャンペーンも終わりになります。
ご覧になった方でご協力頂ける方はぜひまたご寄付をお願いいたします!


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〒4580920

愛知県名古屋市緑区桶狭間巻山41番地4

0526217170

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Representative:田中友基

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