プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい!

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学童父母の想い ②

2021/12/29 20:57

学童父母の想い ② Main Visual

現在、我が家は子供二人を通わせていますが、学童では学校や習い事、家ではできない様々な事を体験し、学ばせてもらっていると感じています。

指導員や父母の皆さんに日々感謝です。

 学童ならではの活動といえば、例えば「学年ごとのおでかけ」です。

学年ごとに打ち合わせを実施。行き先、交通手段、かかる費用を調べ、親にお便りを発行し実行する。

大人が決めた内容で出掛けるよりも充実感、達成感を感じるイベントだと思います。

我が家の子供たちもおでかけはとても楽しいようです。

その他、キャンプやサイクリング、お泊まり会などのイベント、また日々のおやつ作りなど、特色ある活動が沢山あります。

日々長い時間仲間と過ごし、このようなイベントを行うことで、学童の仲間とは家族のような関係が築けているような気がしています。

子供たちにとって貴重な体験ができる学童を存続させるためにも、移転の必要がない学童保育所の建設は必要不可欠な事だと思います。

なにより移転となると父母の負担が大きくなります。多くの家庭が共働きで限られた時間の中、通常の学童運営を行いつつ、移転活動を実施することは想像以上に大変でした。

今回の土地、建物を自前で用意することにより、移転の不安から解放され、父母も本来の活動に注力ができるようになると思います。

木の家で楽しく過ごす子供たちの姿。

今からとても楽しみです!


↑キャンプでの一コマ
ファイヤトーチ、流しそうめん、ドラム缶風呂。
普通に生活してたらまず体験出来ないことが多いのも学童の特徴です。



↑親も入ります(希望者のみ)


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〒4580920

愛知県名古屋市緑区桶狭間巻山41番地4

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Representative:田中友基

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