This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

生活に困窮する一人暮らしの方を支えるマンスリーサポーター50名募集!

For

NPO でんでん虫の会

生活に困窮する一人暮らしの方を支えるマンスリーサポーター50名募集! Image

でんでん虫の会

Total Donors

30

/ 50

60%
  • Total Amount

    ¥31,191

  • Total Donors

    30

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

公的扶助研究全国セミナーに行って来ました。

2021/11/21 18:24

公的扶助研究全国セミナーに行って来ました。 Main Visual

筑紫野女学園大学に行って来ました。

分科会11「高齢期の貧困~地域連携の模索とその意義~」をテーマに代表吉松さんも登壇。全国の主にケースワーカーの方々が約400人オンラインで参加されました。

福岡10市福祉事務所アンケートの結果、亡くなった後の手続きに困っているというケースワーカー60.7%と言いますから、当会に寄せられる身元引受の依頼増加も頷けます。

久留米市 松石さんから、福祉事務所保護課の現場は、本当はこうしてあげたいと思っても制度と合わずにジレンマを抱えている。つないだら終わりというバトンタッチ型ではなくスクラム型の支援=支え合う支援が必要!などなど行政現場の生の声を伺いました。

また、春日市社協 岩下さんは、地域・住民との関わりを持っていれば早く問題に気づけるが、関わりがない孤立している方の問題は見えにくく、見えた時には解決困難になってしまっていることが多いことを。住民の声に耳を傾け、困難な問題があったら方策がないと放置せず、解決策を住民と一緒に模索するチーム力が大事!というお話しでした。

行政も制度の狭間に頭を抱えているという現状、だから、でんでん虫の会のような家族がわりを担える民間支援団体が社会資源として全国的に必須なのだとよくわかりました。

ともに連携していくチームになるためにも、でんでん虫の会が持続可能にならねば!と応援もお願いして来ました。

最後に何か言いたいことは?と言われた吉松さん、「の棲家(ついのすみか)を自分達でつくりたい!」と…。

貴重な機会を本当にありがとうございました。




← Back to all activity reports

〒8620976

熊本県熊本市中央区九品寺3-3-26

096-297-8116

http://denden64.org/

Representative:吉松裕藏

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)