【11年目突入!】僕らの夏休みProjectのこれからを支える「マンスリーサポーター」100名募集!

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一般社団法人ことば

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Story

⓪キャンペーン概要

こんにちは!一般社団法人ことばです!

僕らの夏休みProjectという任意団体として2011年にプロジェクトが発足し、2016年に法人化。現在までに首都圏の約50大学から、延べ2100人以上の大学生ボランティアが参加し、想いを持って活動してきました。

(↑今年の僕らの夏休みProject参加メンバーです!)

ことばは「自分の人生を1からデザインする楽しさで溢れる社会の実現」をビジョンに掲げ、

・ロールモデル提供事業
・キャリア支援事業
・イベントの企画コーディネート事業

の3つの事業に取り組んでいます。


今回のキャンペーンでは、法人設立前から継続している「僕らの夏休みProject」が活動11年目を迎えるにあたり、これからの活動をマンスリーサポーターとして支えてくださる方を【100名】募集します。

これまでの10年間は岩手県で実績を積み上げてきましたが、これから先の10年は岩手から全国へと活動を拡大し、お兄さん・お姉さんを必要としている子どもたちに大学生との出会いを提供するために、応援していただけますと幸いです。


①10年目を迎える僕らの夏休みProjectのこれまで

僕らの夏休みProject、通称「僕夏」は、2011年の東日本大震災がきっかけで始まった小学生×大学生の異世代・地域間交流プロジェクトです。ひとり親家庭で育った現ことば理事、佐藤シュンスケ(当時24)の想いに共感した大学生の仲間が集まり、

「お金はないけど時間はある」

「僕たちだからできる、僕たちらしい活動」

「全ては子どもたちの笑顔のために」

を合言葉に首都圏の大学生が岩手県沿岸部を訪れ、子どもたちとの交流を続けてきました。

夏休みという特別な時間を、まずは思いっきり楽しく過ごしてほしい。楽しいだけでなく、頼りたいな、話したいな、と思えるお兄さんお姉さんとの出会いを届けたい。子どもたちの心に『遊び』を通して寄り添う、ことばの中でもまさに原点といえるプロジェクトです。


②オンラインツールを活用した特別企画

2011年より継続して岩手県で活動を続けていた「僕らの夏休みProject」ですが、新型コロナウィルスの感染拡大のため、昨年度(2020年)の夏休み期間の岩手県内における活動を全て自粛することにしました。

直接会えなくても子どもたちを笑顔にする方法はあるのではないか、という思いで、今年度もオンラインでの開催が決定しました。

昨年は、大学生と小学生の児童をオンラインで繋いでお話ししたり、ジェルアートの作り方を動画にしてYouTubeへ投稿し、児童にお家で実際に作ってもらったり、なぞなぞを出して遊んだりすごろくをして遊んだりと、オンラインでもさまざまな活動を行いました!

もちろん例年通り、企画、撮影、編集、そしてキットの梱包など、すべてを大学生が行います。

実際に会うことはできないけれど、僕夏のお兄ちゃんお姉ちゃんを毎年楽しみに待っていてくれる子どもたちのために出来ることが必ずある。新たな発見や喜び・挑戦にあふれた、とびきり素敵な夏休みを届けたい。

そんな想いを胸に大学生ボランティアは日夜企画を練っています。

昨年度の活動の様子↓


そして今年度はさらに企画の改良を行い、
①オンラインイベント(リアルタイムでビデオ通話を繋げ、お話やレクリエーションを行う)
②ムービー企画(大学生が撮影・編集した動画を公式LINEで配信し、見て楽しんでもらう)
③サプライズ企画(お手紙のやりとりやクイズなど、①②に当てはまらないオリジナル企画)

の3つを行います!


◯2021年交流テーマ

「僕らとSDGsから、僕らのSDGsへ」

今年から、僕らの夏休みProject全体での交流テーマを設けて、全チームがテーマに沿った企画を最低1つはすることになっています!


◯SDGsとは?・・・

SDGsとは「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のこと。


◯テーマ設定理由

子どもたちがこれから自ら選択しながら生きていく多様化した社会。
私たちが目指すのは「自分の人生をいちからデザインする楽しさで溢れる社会」です。
この社会を理想として活動を行なっていますが、実際子どもたちがこの先歩んでいく社会とはどのようなものでしょうか?
それは変化し続ける社会です。新型コロナウイルスによって、社会は大きく変化しました。マスク着用が当たり前、距離をとるのが当たり前、常識と呼ばれるものも変わっていきました。

きっとこれからもいろいろな要因によって、社会は簡単に変化していきます。学校の中では、最近オールジェンダートイレが設置され始めたり、制服の自由化も始まっています。

子どもたちの身近なところでも多様化していく社会。その中で子どもたちが取り残されないように、環境が変わっても「自分の考えはこうだ」と自らの主張を持ち、柔軟に対応していけるようになってほしい、そう考えました。そしてそのヒントはSDGsの中にあると思います。世界共通の課題とされるSDGsにはこれからの社会において、見逃してはいけない大切なことが詰まっています。

SDGsをヒントに、自らの手で選択し、人生を作っていく楽しさ、面白さを伝えてほしいです。


③当プロジェクトの2021年度学生代表のメッセージ


コロナ禍で、運動会や遠足など楽しみにしていた行事が中止になってしまい、思うような学校生活を送れていない子どもたちが、きっといます。

そんな時にこそ、僕夏のお兄ちゃん・お姉ちゃんの出番だと、私は思います。

同じ空間にいられなくても、物理的にそばにいられなくても、画面を超えて届けたいものがある、そんなボランティアの大学生が今年は集まっています。

大学生ボランティアのみんなには、"一度きり"の今年の夏休みから、"この先ずっと"な関係を作ってほしいです。

今年の夏休みは一回きり、交流は3日間、しかもオンライン、と制限はあるかもしれません。ですが、子どもたちにとって、僕夏での思い出や出会った大学生がどこかで味方になったり、勇気になる、そんなひと夏を作り上げてほしいです。

                   2021年度 僕らの夏休みProject担当インターン 藤岡しほり


⑤寄付金の使い道

 今回のキャンペーンでは、活動を継続的に支えていただく支援者である「僕らの夏休みProject」マンスリーサポーター100人を募集し、活動の財務基盤の確立、環境整備をします。

具体的には、

・参加小学生に配布するチラシの印刷費
・各小学校に掲載するポスターの印刷費
・資料を送付するための郵送費
・小学生との交流で使用する材料費
・小学生とボランティア大学生の保険料
・活動の基盤となる事務所の家賃・電気代
・オンライン活動にあたってのWEB会議ツール使用料
・全5回の研修会実施費
・その他(ボランティアの運営に必要な経費)

に使用させていただきます。他にも「僕らの夏休みProject」の開催までには、小学校や自治体、企業等への挨拶や開催調整で事前の出張費用が必要になります。コロナウイルスが少しでも収まり、現地へ行くことができる状態になっていたら、その場合の旅費交通費に使用させていただきます。


 サポートしていただく「100人のマンスリーサポーター」の皆さまの存在は、今後私たちが「僕らの夏休みProject」を継続する上で非常に重要な役割を果たす、サポーターであり仲間になります。

 そして活動する大学生ボランティア、活動の先にいる子どもたちの人生が豊かになる可能性を広げる一助となります。

 キャンペーンの趣旨にご賛同いただき、マンスリーサポーター(継続寄付者)になっていただけることはとても嬉しいことではありますが、ことばのビジョンや取り組む課題等を多くの方に知っていただくことも、とても重要だと考えていますので、twitterやFacebook等でのリツイートやシェアだけでも大歓迎です。

 これ以外にも、それぞれの専門性を活かしたプロボノ活動等のご協力もいただくなど、ことばへの関わり方は多岐に渡っておりますので、気になった方はぜひお問い合わせください。

※すでに、寄付者でないOBOGが研修会に参加し、ボランティア大学生のサポートをしてくれています!


⑥マンスリーサポーター申込にあたって

 キャンペーンの期間は7月1日から7月31日の1ヶ月間です。その間、僕らの夏休みProjectの活動や背景にある問題、取り組む大学生の原体験や活動に対する想い等を発信していきます。
 寄付金額は毎月500円からで、サポーター登録いただいた方には以下のような特典を用意しております。(寄付金額により特典は異なります。)

認定証:サポーター認定証の贈呈
FB:専用Facebookグループへの参加
交流会:サポーターとことばメンバーによる交流食事会へのご招待
年賀状:ことばからの年賀状による年始の挨拶
季節のご挨拶:ことばからの暑中見舞い&寒中見舞いの挨拶
ことばの活動ニュースレター:活動中の写真(児童の様子)や研修会中の大学生が頑張る様子をA4サイズに印刷してお送りします。
各種HP:ことばホームページにサポーターとして記事を掲載

上記の他に、全てのマンスリーサポーターの方に年次の活動報告書を送付いたします。

※500円を超える金額で申し込みいただく際には、初期設定から自由に金額を設定できますので、希望金額まで上乗せ支援をお願いいたします。


●登録方法

⑴「支援者になる」のボタンから金額を設定し、必要情報を入力してお申し込みください。
⑵一度お申込みいただくと、ご自身で退会いただくまで毎月継続して支援できます。
⑶支援を中止したい場合は、マイページよりこちらの方法で退会できます。
⑷不明点に関しては、お手数ですが事務局(info@kotoba.life)までご連絡ください。


●決済方法のご案内

以下のお支払い方法に対応しています。
・クレジットカード (VISA/MasterCard)

※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報はヘルプページをご確認ください。

(学生インターンの一部。理事・インターン・ボランティアともに皆さんの参画をお待ちしております)


⑦これまでの活動実績(メディア掲載/受賞歴)

▼これまでの活動実績
・参加児童数:約4,600人(延べ)
・参加小学校:約20校
(※小学校の統廃合により減っていますが、最大29校で開催しました。)
・参加大学生数:約2,100人(延べ)

▼メディア掲載/受賞歴
・WEB(Yahooニュース、日本防犯、防災、三陸情報局)
・新聞(毎日新聞、読売新聞、東京新聞、河北新聞、岩手日報、下北沢新聞)
・ラジオ(J-WAVE、IBCラジオ)
・テレビ(みやこめんこいTV、IBC岩手放送、NHK盛岡、宮古災害FM)
・第13回東京キワニスクラブ青少年教育賞 最優秀賞
・第2回学生団体総選挙 食・農業・地域活性部門グランプリ
・第3回学生団体総選挙 総合グランプリ
・マイコミュニティフォーラム2018 最優秀賞・会場特別賞
・第4回学生団体総選挙 食・農業・地域活性部門準グランプリ

今年度も画面越しの交流となりましたが、僕らの夏休みProjectおよびことばは11回目の夏を越えてさらに進化してまいります。

より多くのサポーターの方々と意見を交わしながら、今後の事業・サービスも若者に寄り添いこれからの未来を担う子どもたちとともにつくっていきたいと考えておりますので、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

▼一般社団法人ことば
・公式サイト🌱:  https://www.kotoba.life/
・Twitter🕊:  https://twitter.com/child_and_place
・Facebook🗣:  https://m.facebook.com/kotoba.life/
・note📒: https://note.com/kotoba_2016_life
・YouTube📹:

▼僕らの夏休みProject
・公式サイト🌻: http://bokunatsu.com/
・Twitter🕊: https://mobile.twitter.com/bokunatsu_pj
・Facebook 🗣: https://m.facebook.com/bokunatsu.pj/
・instagram📸 :  https://www.instagram.com/bokunatsu

〒1110034

東京都台東区雷門2-13-1KAMINARI2FKAMINARI2F

https://kotoba-life.jimdofree.com/

Representative:佐藤シュンスケ

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