「おうちにかえろうね」3歳のきかちゃんに心臓移植を 【目標総額3億5000万円】

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Voluntary Association きかちゃんを救う会

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きかちゃんを救う会

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【THINK ABOUT KIKA】

2021/7/18 09:54

【THINK ABOUT KIKA】 Main Visual

内田宇司整形外科の内田先生より、応援メッセージをいただきました。

6/29で開院1周年を迎えられ、地元に愛されてる整形外科医院です。

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きかちゃんとの僕の幸せな思い出は、葉山公園にある。

うちの娘ときかちゃんのお兄ちゃんは、同じ幼稚園の同級生。

遠足のお迎えに行った時、カートの中ですやすや眠っていた。

ちょっとぐずったきかちゃんを抱っこして、腕の中で背中をとんとんした。

きかちゃんはすやすやと寝てくれて、とても幸せな気持ちになった。

そんなきかちゃんが体調を崩した。

そして、どうやら心臓の病気じゃないかと連絡を受けた。

僕は整形外科医なので全く役には立たない。

でも循環器の後輩や同僚な友人に色々とアドバイスを受け、それを噛み砕いてご家族に伝えた。

なんとか治療の効果を期待したけれど、心臓はだんだん反応してくれなくなってしまった。

日本の医療レベルはかなり高度だ。

けれど、色々な限界が次から次へと押し寄せて来た。

正直シビアな場面も沢山あったし、現時点でも決して楽観はできない。

もうあまりのんびり構えては居られない。

そしてご家族は、渡米しての心臓移植に大きく舵を切った。

お母さんが綴るきかちゃんへの想いを、僕はこのInstagramを通じて受け取ってきた。

体調の良い時も悪い時も、僕もきかちゃんを想いながら生活する様になった。

同じ娘を持つ親としては、自分の立場と置き換えて考えたら毎日胸が引き裂かれる様な思いの連続だと思う。

きっと僕も同じ立場なら、渡米しての心臓移植に踏み切った筈だ。

きかちゃんにはまだまだチャンスが残されている。

医療従事者としてではなく、ひとりの友人として心から応援したい。

がんばれきかちゃん。

僕は毎日君を想っている。

内田宙司整形外科 内田宙司

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内田先生は『THINK ABOUT KIKA』のロゴやTシャツのデザインもしてくださいました。

暖かいご支援に、きかちゃんを救う会より心から感謝申し上げます。



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Representative:前島麻子

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