復学支援で「女の子の未来」はどう変わる?
2021/5/6 23:22
クラウドファンディング開始2日目となりました!
Syncableのマンスリーファンディングのページをご覧になっている皆さま、誠にありがとうございます。アラジの代表理事の下里夢美です。
開始2日で21人の方に 仲間になっていただけました!
ご協力・シェアくださった皆さま、本当にありがとうございます。
目標まで【あと79人】今後も走り抜けていきます。
復学支援で「女の子の未来」はどう変わる?
シエラレオネには、農村部での自宅出産や、医療設備・人員不足の影響で、「世界で最もお産の危険な国」と言わることもあり、助産師・看護師の需要はますます増加しています。
また、就学前教育も非常に重要視されており、保育士の需要増に加え、その後の義務教育課程においては、男性教師の性暴力を防ぐため女性教師の村落派遣も今後の必須課題とされています。
女の子が4~5年かけて教育を完了できれば、その後に、幅広い未来を描くことができます。女の子の未来が変われば、赤ちゃんの未来、国の未来、すべてが変わります。世界の圧倒的な格差を、私たちが少し縮めることができます。私たちはそう信じて行動し続け、すべての若いシングルマザーと共に、頑張っていきます。
月額寄付サポーターになり、女の子が卒業するまで、サポートを届けることは、「決断」であると思います。
毎月の支援は、サポーター自身の人生も変えます。
しかし、祈っていては、願っていては、現状は変わらないのです。皆さんが一緒にご決断くだされば、世界の現状を、少しずつ変えることができます。
今後も末永いご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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