おかあさん、ありがとう💕
2021/5/9 18:15
目標達成後も、ご支援いただき本当にありがとうございます。
本キャンペーンは5月12日までとなっています。
皆様の応援が力になります。
最後までどうぞよろしくお願い致します。
今日は母の日ですね。
朝の会で「ぞうさん」の歌を歌っているとき、
1番の「おーはながながいのね」を歌いおわって、
次のお名前紹介のコーナーにいこうとすると、1人の子が
「にばんのおかあさんもうたいたい!」と言いました。
2番の歌詞は
♪ぞーうさん ぞーうさん
だーれが すきなーの
あーのね かあさんが すーきなのよ♪
なんですよね。ここ、こども達大好きですよね。
お母さんのこと大好きですから。(あ、お父さんのことももちろんね)
野外保育ゆたかは完全預かり型の森のようちえんです。
(全国には、保護者が保育に当番で入る森のようちえんもあります)
朝、お母さんと離れる時に、泣く子も珍しくありません。
特に入園当初の2歳児さん(まめっこ)は、泣きながらくる日も多いです。
それでも、大抵の子は15分もすると、周りの子が遊んでいる様子に気を取られ、
いつの間にか泣き止んで、遊び始めます。
幼児は「今」を生きている。
と、よく言いますが、まさにその通り。
さっきまで泣いていたとは思えないほど、元気に走り回っていたりします。
そんなまめっこさんですが、
「おひるごはんの時間だよー」と声をかけると、
また「ままー💦」と泣き出します。
これ、毎年よくあります。
お昼ご飯のことに目が向くと、お母さんを思い出すようです。
眠たくなった時も同じですね。
食べる、寝る、生命の維持に必要なことをする時間は、やっぱり一番自分を守ってくれる存在の「お母さん」でなくっちゃ、なのでしょうね。
水遊び、泥遊びのシーズンは、毎日のようにお洗濯ものをどっさり持って帰ってもらいます。
特に泥の服のお洗濯は大変です。
手洗いで泥んこの服をすすぐのですが、
すすいでもすすいでも、ずっと茶色の水が・・
そんなお洗濯も
「今だけしかできないことだと思って、楽しんでます!」
と言ってくれる、ゆたかのお母さん達。
本当に頼もしいです。
送迎にお洗濯、ゆたかの毎日を支えてくださり、
いつもありがとう!!
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