おかげさまで、私たち学生人材バンクは、来年4月1日に設立20周年を迎えます。そこで、1年前の本日、キックオフ企画としてこのバースデードネーションを立ち上げました。
いただいたご寄付は、20周年プロジェクトのシンボル事業である記念書籍に要する経費に使わせていただきます。挑戦を続ける学生人材バンクに、ぜひご寄付をお願いします。
Story
■ 設立20周年に向けて
おかげさまで、私たち学生人材バンクは、来年2022年4月1日に設立20周年を迎えます。これまで活動を続けることができたのは、皆さまからの温かいご支援、お力添えの賜物です。心より感謝申し上げます。
そこで、1年前の本日、20周年プロジェクトをキックオフします。そして、キックオフ企画として立ち上げたのが、このバースデードネーションです。
■ 学生人材バンクについて
学生人材バンクは、『学生にキッカケを 地域に笑顔を』をスローガンに、鳥取を舞台に、学生や若手社会人に様々な成長や出会いの機会を提供しながら、集落の活性化や企業の発展につながるしかけづくりに取り組んでいるNPOです。2002年に学生団体として立ち上げ、2008年に法人化しました。
現在は、年間のべ約500名の若者を農山村にボランティア派遣しているほか、地元企業への長期インターンのコーディネートなども行っています。また、最近では、地元金融機関との連携協力も進めてきました。
■ 20周年プロジェクトについて
起業、就農、鳥取の企業への就職、集落への移住。学生人材バンクに関わった学生や若者たちが、少しずつ社会にインパクトを与え始めています。
20周年プロジェクトは、そのようなこれまでの実績を、事例や人を中心にまとめることで、全国で「若者×地域」のプロジェクトに取り組む地域へのエールとします。また、活動の本質的な部分を見つめ直し、10年後、20年後をみなさんと一緒に展望していく事業と位置付けています。
「やってみたらいいんじゃない」と背中を押してくれる社会。「一緒にやろう」と言ってくれる社会。面白い人がたくさんいてつながれる社会。
学生人材バンクは、そのような社会の実現に向かって挑戦する組織として歩みを進めていきます。
■ ご寄付の使いみち
20周年プロジェクトのシンボル事業は、記念書籍の出版です。現在は、2022年内の出版を目指して、企画を進めているところです。
出版プロジェクトの肝は、代表理事の中川になるべく原稿を書かせないことです。10周年の時にも出版の話は上がり途中まで書きましたが、頓挫した歴史があります。
今回はそうならないよう、関係者への取材や編集など、複数のメンバーで挑む形にしています。その出版チームに関する経費に使わせていただきます。いただいたご寄付は、関係者への取材や編集などの記念書籍に要する経費に使わせていただきます。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できますので、是非気軽な気持ちでご寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。