生きるために医療機器が必要な「医療的ケア児」と、その家族の生活を支援しているNPO法人アンリーシュ。
みなさんのおかげで2周年を迎えます!
お誕生日のバースデードネーションでこれからのアンリーシュを応援して下さい!
Story
急増する医療的ケア児に対して、情報も支援も追いついていない
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人工呼吸器や胃ろうなど、医療機器の力を借りて生きる子どもたちを「医療的ケア児」と呼びます。
医療的ケア児は全国に約2万人いると言われ、日本の新生児医療の発展と共に、この10年で約2倍に増えました。
ですが、
✅お家で医療機器を使いながら生活するための情報が少ない
✅「医療的ケア」があるからと、幼稚園や保育園にも断られてしまう
✅災害時に停電すると命の危機に直結
など、医療的ケア児の生活にはたくさんの困難があります。
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「ケアの方法」「医療的ケア児の生活体験談」などを記事と動画で配信中!
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アンリーシュではこの2年間、実際に医療的ケア児たちに出演してもらい、お家で行っているケアや、生活の工夫などを記事と動画で配信してきました。
↓webメディア アンリーシュ↓
↓公式YouTube アンリーシュ日記↓
https://youtube.com/channel/UCc-QI_254BagBkm3KoaqUnw
最近は、アンリーシュを見て頂いた医療的ケア児のご家族から、以下のような嬉しいコメントを頂くようになりました。
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「アンリーシュで、胃ろうのある子が保育園に入れたという記事を見て、我が家も保活をがんばろうと思いました」
「我が家も医療的ケアのある息子がいます。アンリーシュの動画を見た友人が、『こういうところに気を付ければお出かけできるんだね、今度一緒にお出かけしよう』と誘ってくれてとても嬉しかったです」
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家族写真が撮れない医療的ケア児家族に、家族イラストをプレゼントしています
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医療的ケア児は生まれてすぐに何年も入院したり、退院しても体調が安定しないため、家族写真が1枚もないというご家族が多くいます。
アンリーシュでは、これらの医療的ケア児家族に、数枚の写真から家族イラストを作成してプレゼントしています。
2020年は12組のご家族にイラストをプレゼントし、現在も20組のご家族に提供する家族似顔絵イラストを製作中です。
「今度娘は大きな手術を控えています。頂いたイラストを病室に飾ってお守りにしようと思います。本当にありがとうございました」
などのお声を頂いています。
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医療的ケアがあっても、学校でお友達と遊べるように
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医療的ケアがあるから保育園や幼稚園に断られ、お友達と遊ぶこともできなかったり、知能に問題がなくてもケアを理由に普通学級に入れない子どもたちがたくさんいます。
これらのほとんどは「前例がないから」と断られてしまうのです。
3年目のアンリーシュは、就学期のお子さんとママに密着し、協力して「前例作り」を目指します。
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4月25日 活動報告会を行います!
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2021年4月25日 日曜日
アンリーシュは初めての活動報告会を行います。YouTubeライブで誰でも参加可能、参加費は無料です!
14時〜16時まで2時間ほどを予定、当日はコメント欄からの質疑応答も予定しています。
もちろんライブ配信中は、出入り自由。
アンリーシュ公式YouTubeチャンネル「アンリーシュ日記」をチャンネル登録してぜひお待ちくださいね!!!
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https://youtube.com/channel/UCc-QI_254BagBkm3KoaqUnw
皆さまのおかげで、アンリーシュは無事に2周年を迎えることができました。心より感謝致します。
3年目もアンリーシュをよろしくお願いします。
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【銀行振り込みでのご寄付をご希望の方は、以下の口座にお願い致します】
銀行:PayPay銀行
支店:ビジネス営業部
支店番号:005
預金種目:普通
口座番号:2506200
名義: トクヒ)アンリーシュ
✳︎集まった資金は、全額、医療的ケア児家族への取材費、記事や動画の編集費、メディアの運営継続のための費用に当てさせて頂きます