15年目のTokyo Art Beatに向けて!バースデードネーションのお願い

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TomitaSayo

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Story

バースデードネーションキャンペーンは「今年の誕生日プレゼントの代わりに、NPOに寄付してね」というキャンペーン。気になった方は以下◆のタイトル部分だけでもお読みいただけたら嬉しいです。

◆Tokyo Art Beatの15年目を応援してください!

NPO法人GADAGOが運営する「Tokyo Art Beat」でマネージャーを務める富田さよと申します。
Tokyo Art Beat(TAB)はこの10月で14周年、そしてTABを運営するために設立されたNPO法人GADAGOは8月30日で13周年を迎えます。

15年目を迎えるTABは、アート・デザインを愛する人のための情報を発信するメディアとして、広告料などの事業収益を中心に運営していますが、
非営利団体としてより安定的に活動を続けるため、2018年からSyncableというサービスを通じてみなさまのサポート(寄付)を募集しています。

GADAGOのNPO設立日(バースデー)と私の誕生日とが近いことから、バースデードネーションキャンペーンを行なうことにしました!
TABをいつもお使いいただいてる方、そして私の数少ない友人のみなさま、お祝いの気持ちを少しずつでもこちらのページからいただければ幸いです!


◆なぜ今寄付するのか: サポーターとしてTABのコミュニティに加われる!

これまでに多くのステークホルダーがTABを支えてきました*が、今回ご寄付をいただくことでサポーターとしてそのコミュニティに加わっていただくことができます。
「TABって実際どんなことしてるんだろう?」「何を考えているんだろう?」という興味をお持ちでも、これまでなかなか「顔が見える」機会は少なかったかもしれません。
今後サポートをいただいた方にはTABを支える一員として活動報告をお送りし、活動の一端を共有していきたいと思います。
また、最終的な寄付金額の多寡よりは、スキルやネットワーク、アートへの情熱を持った方とのつながりが、TABをもっと力強くサポートしてくれるものと考えています。

* これまでに、人生にアートを必要とするスタッフ・インターン・ボランティアが経験者含め推定200人以上関わってくださっています。そして情報提供などでお世話になるアートスペースが2000弱ほどTABの周りに集まっています。
現在中心的に運営・編集に携わるチームは小規模で、遠隔で働く人も含めて10数人ほどが効率的に業務にあたっています。TABチームは、世界中にいる数万人のユーザのうち、特に熱意あるユーザの代表でもあります!


◆なぜ今寄付を募集するか
ここ数年、TABでは運営基盤の強化がずっと課題になってきました。2017年のTABアプリリニューアルは一定の安定感をもたらしましたが、2018年3月のKABのサービス休止を経て、今後数年間のミッション遂行のためには新しい収益構造への移行が必要となっています。

これまで14年間、ユーザや広告主から応援をいただいてTABは続いてきました。これからも「いま」のユーザが使いやすいサービスとして、この小さい組織がメディアの変化スピードとバリエーションに対応していくためにも、ぜひ今このタイミングで皆様からの応援をいただきたいと考えております。
http://www.tokyoartbeat.com/

◆ご支援のお願いと、いただいたご支援の使い途

[寄付の種類]
サポーター: 都度、単発、1回きり
マンスリーサポーター: 毎月継続的に活動を支える

[サポーター、マンスリーサポーターの皆さまからの寄付の主な使い途]
* 月500件以上にわたるイベント情報の編集・翻訳・確認業務にかかるコスト
* 年間のべ12名のインターンへの交通費支給
* スタッフが拠点とし、より良い情報提供を続けていくのに欠かせないオフィス等諸経費
* ウェブホスティング

[2018年の計画]
* 5,000件の新しいイベント情報の掲載
* 感想・情報を共有しやすくする機能をアプリに追加
* 新ウェブサイトのリリース
* TABのアートファンへのリーチを20%増加する

[寄付以外のサポートも募集してます]
・TABでの広告を出稿してくださるクライアントおよびそのご紹介
・以下の知見・技術・お時間を、TABのために使ってもいいよ!という方
* 経営メンター(プロボノ)
* プロダクトマネジメント(パートタイム)
* アプリマーケティング(パートタイム/プロボノ)
* SEOマーケティング(パートタイム/プロボノ)
* アプリまたはウェブサイトデザイン実務(プロボノ/インターン)

◆わたしとTAB(自己紹介)

TABはずっとお気に入りのオンラインサービスのひとつでした。一人のTABユーザとして、(ありし日の「MyTAB」機能を使って)美術館やギャラリーの情報を集め、展覧会をはしごする大学生生活を過ごしていました。就活の自己PRのために「行った展覧会リスト」を作ったり、デートプランを作るためにMyTABのURLを彼氏と共有したり。まさかその後自分が運営する側になるとは想像もしていませんでした。

企業での社会人生活を経てアート業界に足を踏み入れる決心をしたものの、未知の領域で自分にどんな仕事ができるかもわからない状態。そんな時にTABインターンの募集を見かけたことが、TABで働くきっかけになりました。

関わった仕事の中では、アプリの「行った・行きたいリスト」機能のリリースや、それに伴うMyTAB機能のクローズなど、個人的に感慨深いものがありました。2004年のローンチ以来ずっとメディアの変化をキャッチしてきているTAB。そのために自分にできることを模索する日々は、仕事人生の中で今後も誇れる時間であり、その経験ができることに感謝しかありません。


◆Tokyo Art Beat・NPO法人GADAGOについて
Tokyo Art Beatは、3人のCo-founderと多くのボランティアによってウェブサイトを2004年にスタートしました。運営法人として2005年に東京で設立したNPO法人GADAGOのもと、東京のアートイベント情報を網羅的・中立的・日英バイリンガルで掲載し、アート・デザインファンに愛されてきました。ウェブサイトに加え、アプリ、「ミューぽん」、TABlog、SNSなどでの情報発信を通じて、アートをより身近にする事業を続けています。

ここまでお読みいただいてありがとうございます!
アプリをはじめとするサービスを使っていただくことも、TABへの応援になります:) http://www.tokyoartbeat.com/apps/

[写真]
トップ画像: 五木田智央「PEEKABOO」展示風景 (東京オペラシティ アートギャラリー、2018年4月14日~6月24日) http://www.tokyoartbeat.com/event/2018/1404
アイコン画像: いつかスタッフ・インターンたちがくれたバースデープレート!

http://gadago.org
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