☆三輪洋平のバースデードネーション☆

みなさん、こんにちは！

私は1月31日で27歳の誕生日を迎えます。
今年は、誕生月の1カ月間、バースデードネーションにチャレンジしてみることにしました！バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンです！

普段、自分から発信することが苦手な私ですが、一人でも多くの方に社会課題を知っていただき、寄付を通じて優しい気持ちになっていただければ嬉しいです。

貧困や虐待に苦しむ児童養護施設の子ども達の為の寄付をお願いできませんか？？
画面右下の「寄付する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです！
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額がみらいこども財団へ寄付されます。

【↓みらいこども財団の活動についてはこちら】
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〇私とみらいこども財団との繋がり

私とみらいこども財団との出会いは約2年半前となります。

社会人となった時に『社会で何が起きているのか』知りたいと思ったことをきっかけに社会課題に興味を持つようになりました。その中でも貧困や虐待で苦しんでいる子ども達の置かれている状況は、深刻で待ったなしの状況であり、私にも何かできないかと考えるようになりました。そんな時に出会ったのがみらいこども財団となります。

みらいこども財団には4つの大事な理念があります。

①貧困と機会差別をなくす

②人々が優しくなれる機会を創造する

③誰もが自分の5％を社会にシェアできる仕組みをつくる

④ボランティアクルーが社会貢献を通じてより良い人生を送る

これらの理念に基づいて、社会の為、子ども達の為に多くのボランティアクルーが強い志と優しい気持ちを持って活動しています。初めてミーティングに参加した時は、そのようなボランティアクルーの皆さんの熱い思いに衝撃を受け、わくわくしたことを今でも覚えています。

ここまでの2年半の活動を振り返ってみて、こんなに楽しくかつ真剣にボランティア活動ができているのは改めて一緒に活動している仲間のおかげであり、ボランティアの機会を作っていただいたみらいこども財団のおかげであると思い、感謝しています。

(コロナ禍前に実施した懇親会の様子)

〇寄付を集めようと思ったきっかけ

児童養護施設で暮らす子ども達の多くは虐待や育児放棄で親元を離れて暮らす子ども達です。そのような子ども達の中には人を信じることができずに苦しんでいる子どももいます。

私たちは遊びや学習などの継続的な施設訪問を通じて、子ども達と心と心の信頼関係を築くことを目指しています。ボランティアというと『支援する』というイメージを持たれる方も多いかと思いますが、私たちは子どもたちに人生を通じて寄り添い続ける『伴走する』という意識を持って活動しています。私たちは施設訪問を通じて、子ども達から笑顔や元気のギフトをたくさんもらっており、子ども達に支えられていると感じることもよくあります。

私の誕生日をきっかけに少しでも社会課題や私たちの活動のことを知っていただき、優しい気持ちを持っていただければとの思いで今回バースデードネーションにチャレンジしました。

(コロナ禍前の全体ミーティングの様子)

〇寄付金の使いみち

児童養護施設で暮らす子ども達の多くは18歳で施設を退所して、その後一人で社会を生きていかなければいけません。いただいた寄付金はそのような子ども達が社会に出てからもちょっとした時に気軽に立ち寄れる居場所『みらい基地』を作る為に使わせていただく予定です。もし、みらいこども財団を応援していただける方は寄付していただけると嬉しいです。

 

(コロナ禍でできる活動としてボランティアクルーでゴミ拾いをしました)

日本だけでなく世界にはたくさんの社会課題があります。私の誕生日をきっかけに少しでもご興味を持っていただければ嬉しいです。1人でできることは少しかもしれませんが、みんなの少しが集まればきっと10年後、20年後の社会は今より優しい社会になっていると思います。私はまだまだ未熟者ではありますが、これからも自分にできることを一生懸命に取り組んでいきたいと思います。最後までご拝読いただきありがとうございました。

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