お年玉を渡すように、子どもたちに「寄付」をする。そんな文化があってもいいんじゃないかなって思うんです!
お正月に渡したお年玉は、ソウレッジの中絶基金を通じて「子どもたちがお金を必要としたとき」に届けて行きます!
Story
こんにちは。一般社団法人ソウレッジ代表のつるたまです!
《お年玉寄付のご提案!》
2021年のお正月はお年玉を身近なこどもに渡すように、子どもたちの未来へお年玉として寄付をしませんか?
そして、2021年のお年玉としていただいたお金は、ソウレッジが現在行っている「未成年のための中絶基金」の設立にかかるお金にあてさせていただきます。
《中絶基金で作りたい未来》
私たちはいま「望まない妊娠をしてしまった未成年」が安全に中絶を選択し、そこからサポートを続けるための中絶基金をつくっています。
望まない妊娠をしてしまった子どもたちに対して「自己責任」という言葉を使うひともいますが、私はそうは思っていません。
その子たちの背景には「家に居場所がなかった」「家庭で性暴力を受けていた」「性教育をうける機会がなかった」などの様々な問題があります。つまり子どもたちではなく、子どもたちへ「安全に過ごすための環境や教育」を届けられなかった(届けなかった)、国や周囲の大人(環境)に責任があるのです。
そのため、中絶基金のゴールは「お金を渡すこと」ではなく、「子どもたちに性教育や安全な居場所を届けることで、望まない妊娠を繰り返してしまう環境から抜けだすこと」をゴールに掲げています。
《寄付としてお年玉を渡す》
お年玉って「将来使いたいものができたときに使うお金としてためておく」みたいな役割をになっている家庭もあると思うんです。
そんな感じで「こどもの未来のためのお年玉」を社会に寄付することで「こどもたちの将来」を支えていくことができるんじゃないかなと思うんです!
「お年玉寄付」でみなさんと一緒に社会を変えていけることができたら とてもうれしいです!いつもありがとうございます!