Story
本日、10月11日で26歳になりました!
そして今年はバースデードネーションをやってみることにしました。
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
私の誕生日のお祝いに、貧困や虐待に苦しむ児童養護施設の子供達のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額みらいこども財団に寄付されます。
【↓みらいこども財団の活動についてはこちら】
ホームページ :https://miraikyousou.com/
■みらいこども財団に入ったきっかけ
私は、たくさんの素敵な人と出会って、本当に運の良い恵まれた人生を歩んできました。
でも私はたまたま恵まれていただけで、そうじゃない人はたくさんいる。
自分より若い人や子供達が私と同じように、素敵な人と出会って、希望を持って人生を歩むことができるように、自分にできることは何かないか?と考えていました。
少し調べていると、虐待などが理由で親と暮らすことができない子供達が暮らす児童養護施設の存在を知りました。
児童養護施設の職員になろうか…と思ったはいいものの、専門的なものを学んだわけでもなく、教員免許等の資格を持っていなかったので、高校時代の先生のアドバイスを受け、ボランティアで現場を知ってから、自分にできることを考えよう!とみらいこども財団のボランティアに参加しました。
(施設訪問時 ※コロナ前)
■社員になった理由
今、私は児童養護施設の職員ではなく、みらいこども財団の社員になっています。
上記の高校時代の先生に言われた、
「職員になるのも一つの手段やし、里親になることだってできる。例えば今の会社で上まで登り詰めて事業を立ち上げて、児童養護施設を一つ作ったら多くの子供を救えるかもしれない。色々な手段があるけど、自分が一番大きな影響を与えられるものを選んだ方が良いよ」
という言葉を胸に、参加したみらいこども財団の説明会で聞いた
「社会を変える渦になる」というボス(代表理事の谷山)の言葉がとても印象に残りました。
そして初めての全体ミーティングに参加して、100人を超える人達が集まったその熱気に衝撃を受けました。
「”誰かのために何かをしたい”と思っている人がこんなにいっぱいいるんや。
ほんまに世界は変わるかもしれへん。」
そう思ったのを覚えています。
そして活動に参加し、熱い想いを持ったたくさんのボランティアクルーさんと関わる中で、自分はどうすれば良いのか悩んだりもしながら、
自分がしたいのは、社会を良くするための仲間を増やすことだと一つの答えを見つけました。
自分一人では目の前の一人の子供のことを救えるかどうかもわからないけど、優しい人が増えて社会が良くなれば、たくさんの子供が夢や希望を持って生きていくことができるようになるのではないか、そう思ったのです。
そして、東京に進出してみらいこども財団の活動をさらに広げるぞというタイミングと合致したこともあり、チャンスをいただいて、社員になることを決めました。
(全体ミーティングの様子 ※コロナ前)
■ 多くの人に知って欲しい
今回、お祝いとして寄付をいただけたらもちろんとても嬉しいですが、
なんで虐待が起こってしまうんだろう?
児童養護施設で暮らす子供ってどんな子達なんだろう? と
皆さんが知ったり、考えたりするきっかけになればと思っています。
もちろん子供の問題に限らず、日本や世界には多くの社会課題があるので、自分が解決したいことは何か、自分に何かできることはないか、考えるきっかけにもしてもらえたら嬉しいです。
一人一人が自分の時間やお金など、5%をシェアすれば世界は良くなります。
偉そうに言っている私もまだ何もできているわけではありませんが…
少しでも良い社会を次世代に残すために、ぜひ応援していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
(Facebookライブ時)
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