This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

若年認知症の方や障がいの方の新しい居場所を作るために! マンスリーサーポーター50人募集します!

For

NPO 特定非営利活動法人ブーゲンビリア

若年認知症の方や障がいの方の新しい居場所を作るために!  マンスリーサーポーター50人募集します! Image

運営事務局

Total Donors

1

/ 50

2%
  • Total Amount

    ¥500

  • Total Donors

    1

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

ブーゲンビリアの活動について

2020/11/11 22:31

ブーゲンビリアの活動について Main Visual

私がブーゲンビリアを立ち上げるきっかけは、父の介護をしている時に相談をできるところが、なかったことです。父は、脳卒中で、家で、倒れ、救急車に乗って、市立病院に運ばれました。院長先生からは、このまま寝たきり状態になり、話すこと、口から食べることもできません。今すぐ、中心静脈栄養(IVH)の手術をしますといわれました。それと、先生からは、ここは、救急病院ですので、入院は、2週間ですので、すぐに別の病院を探して、移ってくださいと言われました。父は、寝たきりで、IVHで、受付してくれるところもない。相談できるともない。病院のソーシャルワーカーさんもわからないと言われました。所沢にある病院を一つずつ聞いてみましたが、IVHを対応している病院が、ありませんでした。そして、隣の市に1件、対応している病院が、ありましたが、ベットが、空いてなく、予約をしました。それから期限直前に他の市に空きが、見つかり、移ることが、決まりました。そこの病院に移った日にすぐに婦長さんから次の病院、決まっていますよね?と言われました。病院は、期間が、決めらているので、家族は、大変です。はっきり言って、ここの病院は、最悪でした。おむつ交換、体位交換をまめにしてくれない。3ヵ月いましたが、お風呂に入れてもらえなかった。何か病院に言ったら追い出されると思い、我慢しました。予約した病院から連絡をもらい、すぐに移しました。そこで、婦長さんからすごく汚れていたからすぐにお風呂いれましたと言われ、とても嬉しかったです。ここで、3ヵ月目に入る直前、父の状態が、悪くなり、亡くなりました。

介護をいう介護は、していませんが、父の病院を探すことは、家族にとって、大変さをわかりました。大変な時に相談が、できるところが、あって、家族に寄り添ってくれるところが、必要だと自分自身、経験し、今日に至っています。



← Back to all activity reports

〒3591125

埼玉県所沢市南住吉23-15-102

08081588949

http://www.facebook.com/kaigo.bougainvillea

Representative:泉志津子

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)