代表の泉志津子です。私は、小学生の時からたくさんのボランティア活動に参加してきました。本格的にボランティア活動を始めたのは、赤い羽根の共同募金です。街頭で、大きな声で、募金のお願いをするのですが、最初は、恥ずかしく声が、出ませんでした。時間がたつにつれて、声が、出るようになりました。それがきっかけで、福祉の仕事に進み、介護の世界にはいりましたが、父が脳卒中で倒れました。意識ないまま救急車で、運ばれていく父の姿は、娘の私にとって、悲しいものでした。私は、介護の勉強しながら入院している父を見舞いに行き、おむつ交換や体位交換をしていました。父は、目を開けれなく、しゃべることもできませんが、行くたび、声かけを必ず、行っていました。病院は、３か月ごとに変わるという決まり事が、あり、次を決めてから入院の約束をさせられます。家族の気持ちとしては、大変な苦労です。私は、それを経験し、仕事に活かせたらと思い、ブーゲンビリアを立ち上げました。また、介護現場では、高齢者のデイサービスの中に若い認知症の方が、形見の狭い思いをしているのもみてきました。私の活動で若年性認知症の理解を得るために若年性認知症の当事者の方をお呼びして、講演していただいたりしています。若年性認知症の方に参加を促しますが、多くの方が、集まるのに勇気が、いるということもあり、私は、このマンスリークラウドファンディングで、寄付を集め、居場所を作りたいと思います。ご賛同、よろしくお願いいたします。シェアもお願いします、