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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

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まるゼミ参加者からのメッセージをいただきました!

2020/8/15 16:30

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まるゼミ参加者
伊藤夕妃ちゃん(大学1年生)のメッセージ


憧れたキャンパスライフを東京で過ごすはずだったのに…

大学1年の夏休みは、まるオフィスの報告会への登壇から始まりました。

気づけば、拓馬さんに出会って7年も経つのか...と感慨深い報告会でした。「すなどり先生」の時は中学生だった、懐かしいな...と。

まるオフィスの皆さんは常に新しく、そしてワクワクする姿を中高生に見せてくれました。

私は漁師体験の「すなどり先生」から始まり、多くのまるゼミに参加してきました。やはりその中でもマイプロは、自分の成長にとっては欠かせないものだったと思います。伴走者の方を含め、多くの大人の方と出会い、対話する機会がありました。その経験が常に自分に新しい世界を見せてくれました。それだけでなく、行動力はもちろんのこと、思考力もマイプロを通して身につけることができました。「なぜ失敗したのか」その原因を突き止める力をマイプロで育むことができたのです。

学校生活では「あいつは変わり者だ」思われることがしばしばありました。けれども自分の思いを受け入れて、一緒に駆け抜けてくださるまるオフィスの皆さんに本当に感謝しています。
自分の家族以外で成長を見届けてくれる人がいる環境はとても幸せなことです。


話は変わりますが、先日のNHKのニュースで「大学新入生問題」が取り上げられていました。

「小学校、中学校、高校、会社は始まっているのに、どうして大学は始まらないのか...」と同じ新入生の言葉。

ちょうど1年前の夏休みに抱いたキャンパスライフへの理想と現実のギャップは、正直大きすぎるものがあります。いつになったら上京できるのか...笑

それでも、「面白い時期に学生やっているね」と言ってくださる人がいました。
「入学式なくて残念だね」「オンラインで気の毒だね」と言われることはあっても、「面白い」と言われることがなかったので、とても新鮮でした。

たしかに、環境や人のせいにすることはいくらでもできるけど、自分がいる環境でどう頑張っていくか。その方が、断然面白いし楽しい。


最後に、今いる地元に生まれ育ったことを後悔したときが、私には2回あります。

1回目は、拓馬さんを含め、まるオフィスの皆さんに出会う前。
そして2回目は、大学受験を控えた高校3年生のときです。
首都圏と比べたら、必ずしも充実してるとは言えない大学受験への教育環境。自分が上手くいかないことを、「生まれ育った場所が悪かったから」と言い訳をし、逃げていました。

しかし、「自分が生まれた場所でどう生きていくか」それが1番大事だということ。大学受験当日に思ったことです。

この考え方は、「地元にはなにもない」から「ここでは楽しいこと自分たちの力で作れる」、7年前に出会った拓馬さんやまるオフィスの皆さん、移住者の皆さんにすでに教えられたことでした。


拓馬さんはよく言います。
「人生の豊かさとは自分で選べること」だと。

私はこれからも選んでいきます。自分の人生を自分の力で。


だから、これからもたくさんまるオフィスの皆さんにお世話になろうと思います。
そして、「自分が今よりもっと成長したとき、まるオフィスの皆さんと一緒に事業ができたら…」こんなにワクワクすることはないです。


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夕妃ちゃんのインタビューは、過去にまるゼミのWebサイトでも掲載しています!あわせてこちらもみてみてください!
http://maru-zemi.com/2020/07/tanq_book_04/


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Representative:加藤拓馬

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