新教材『プラスチックごみ』を発行して、子どもから大人まで一緒に考える機会を提供したい!

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新教材『プラスチックごみ』お試しワークショップを実施しました

2020/8/5 16:28

こんにちは、スタッフの伊藤です。

8月4日(火)に、「多文化共生のための国際理解教育・開発教育セミナー」の分科会で、作成中の新教材『プラスチックごみ』を使った、お試しワークショップをスタッフの八木と伊藤で実施しました。

個々のワークを試してはいるものの、一連のワークショップとしての実施は初となり、対面でも実施したことがない中で、オンラインという挑戦もあり、緊張しながら臨みました。

分科会には参加者14名と、グループファシリとして、主催スタッフ4名、DEARから中村も加勢しました。

今回の目的は、作成中の教材を体験していただき、フィードバックをもらうことで教材をブラッシュアップしていくことでしたが、教員の方が多く参加されていたこと、また皆さんなと~っても協力的で、解説や発問などの改善点、今後、学校でどのように使用したいかなど、貴重なご意見をいただく機会となりました。

今回は、以下のような進行でした:

1.ごあいさつ

2.4つのルール:安心して話し合うために

3.プラスチックを探せ!自己紹介

4.クイズ

5.プラごみをめぐる人々(ロールプレイ)

6.アクションについて考える

7.ふりかえり

反省も残るワークショップでしたが、参加者から頂いたコメントにとても勇気づけられ、改めて教材の意義を認識することができました。

参加者からのコメント:

「どうやってプラスチックごみ問題に向き合うかアイデアをもらった」

「教材開発の視点が秀逸」

「テーマの重要性と緊急性が伝わった。アクティビティが有効だった」

「普段、疑問に思っていることが、わかりやすく捉えられた」

今回の参加者のご協力のおかげで、とてもよい教材が出来上がりそうです。皆さん期待していてくださいね!


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Representative:湯本浩之

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