【10周年】僕らの夏休みProjectのこれからを支える「マンスリーサポーター」150人募集!

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一般社団法人ことば

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僕夏の過去といま 〜代表理事 谷田川より〜

2020/7/22 15:41

ご支援いただいている皆様、ありがとうございます。

「マンスリーサポーター150名」を目標に掲げたキャンペーンですが、現時点で37名の方にサポーター登録をしていただきました。単発寄付も37名の方にご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

目標には未だ到達できていませんので、今後ともご協力のほどよろしくお願い致します。

さて今回は、「僕らの夏休みProject」の設立2年目より所属し、現在まで活動を見てきた私から皆様へ、10年前に僕夏を設立した当初の想い、現在そして将来に向けて感じていることをお伝えさせてください。

▼僕夏の過去・いま

2011年3月12日、東日本大震災が発生した翌日に

任意団体「僕らの夏休みProject」を発足し活動を開始しました。

震災で大切な人やものを失った子どもたちに「笑顔」を届けたい。

・夏休みの特別な思い出を作りたい。

・単発的な活動で子どもたちに寂しい思いをさせたくない。

・大学生だからこそできることを本気でやりたい。

そんな想いから活動が始まりました。

そして今年度の3月、活動開始から10年を迎えます。

これまで、4,500名以上の子どもたち2,000名以上の大学生が交流を行ってきました。(※10年で関わった人数が少ない?と感じるかもしれませんが、全校生徒が5名、20名の小学校でも活動してきました。)

  
この活動の価値は、自らの様々な背景・経験を通して「子どもたちに届けたいものがある」と想いを持った首都圏の“大学生”が、自分で環境を変えられない“子どもたち”と関わり、肯定できることだと思います。

漢字が覚えられなくても、

100マス計算が遅くても、

逆上がりができなくても、

給食で食べられない物があっても、

「大丈夫だよ!!!」

あなたは、

私の話を目を見て聞いてくれたよね。

周りの人に注意してくれたよね。

「それは素敵なことだし、私はとても嬉しかったよ。」

そんな風に、勉強や運動だけでない「その子の良さ」を肯定し、寄り添いながら一緒に成長していけることだと思っています。

そして今後は、他の地域でも待っている子どもたちに「僕らの夏休みProject」を通じた大学生との出会いを提供し続けたいと思います。

全国にいる子どもたちに大学生との出会いを。

サポーターの方々と一緒に、実施していきたいと思います。


▼僕らの夏休みProjectは持続可能なのか?

・今年で10年目の活動です。

・毎年300名ほどの大学生が参加費を支払って参加しています。

これまでの活動実績を見ていくと直ぐに終わる活動ではないことがわかるかと思います。

これからも、自分の力では環境を変えることが難しい小学生に首都圏の様々な想いを持った大学生との出会い、交流の機会を提供していきます。

ぜひ、マンスリーサポーターとして、私たちと共にその夢を追いかけてください。ご支援・ご協力、お願いいたします。


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〒1110034

東京都台東区雷門2-13-1KAMINARI2FKAMINARI2F

https://kotoba-life.jimdofree.com/

Representative:佐藤シュンスケ

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