「スポーツの力」で誰一人取り残さない!地域スポーツクラブをハブにした緊急支援「A-GOALプロジェクト」を応援します

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Takumi Kishi

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A-GOALプロジェクト進捗状況(2020.7.31)

2020/7/31 16:26

A-GOALプロジェクト進捗状況(2020.7.31) Main Visual

ご寄付・ご協力いただきました皆様へ

平素より大変お世話になっております。

A-GOALプロジェクト代表の岸です。

この度は当プロジェクトに、ご寄付・ご協力を賜りまして誠に有難うございます。皆様方の温かいご支援に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。

A-GOALプロジェクトにご寄付・ご協力いただいた皆様に、プロジェクトの進捗状況を御礼の意を込めてご報告させていただきます。

さて、本来であれば2020年7月24日に「東京2020大会開会式」が行われ、今頃日本では海外から集まった多くのアスリートや観客とともにハイレベルな競技に熱狂しているはずでした。

ブエノスアイレスでTokyo2020招致が決まった時、このような状況になっていることを誰が想像できたでしょうか。

ネガティブな話題を挙げればキリがありません。

先週、ケニアのマラソンランナー(ソウルオリンピック銀メダリスト)であるダグラス・ワキウリ氏と打ち合わせをした際には、往年のオリンピックメダリストでも現在生活に困窮しているという話がありました。

しかし、今ほど全世界が「共通の課題」に立ち向かっていることはありません。

A-GOALプロジェクトではこれまでにケニア・ナイジェリアで500世帯、2500名以上に支援を行い、来週にはマラウイでの支援が開始されます。

その中で感じることは、予定通りTokyo2020が開催されていれば出会わなかった人、繋がることができなかった人との出会い・繋がりが生まれているということです。

また、この活動を通して着実に日本のファンや日本を身近に感じる人が増えているということです。

もし新型コロナを克服し、来年日本でオリンピック・パラリンピックが開催できるとすれば、その際にはA-GOALプロジェクトとしてこれまで連携してきたアフリカをはじめ世界各地の人々とオンラインで繋ぎ、開幕を喜び合えればと思います。一緒に競技を楽しみたいと思います。

そのためにも今できることを精一杯、そして着実に実施していきます。

【最近のトピック】

・アフリカでは依然新型コロナウイルスの感染者数が増え続けています。(2020年7月31日現在:感染者数 893,365名・死亡者数 18,881名)

一方で、経済的な破綻を避けるためにロックダウンを解除する国が増え、さらに感染のリスクは高まっています。

参照:https://africacdc.org/covid-19/

・A-GOALプロジェクトでの合計支援世帯数500世帯を突破しました。(2020年7月31日現在確定値:516世帯・2502名、ケニア・ナイジェリア)

・サッカーJリーグ(J3)所属「Y.S.C.C.横浜」様からのご寄付によりナイジェリアでの最大都市ラゴスにて、7月9日に現地バスケットボールクラブを「ハブ」に第1回支援を実施しました。支援にあたっては、パートナー企業である「太陽インダストリーアフリカ」様の現地人スタッフの協力や車両提供、ナイジェリアオリンピック委員会からもサポートいただきました。今後は首都アブジャや「Y.S.C.C.横浜」所属オニエ選手の地元ベニンシティでの支援実施も検討しています。

参照:https://onl.tw/wfVD19n

・ケニアでは、7月15日~22日までケニア支援ウィークとしてナイロビの6つの地域サッカークラブを「ハブ」に約300世帯(1500名)への食糧・衛生用品の配布を行いました。今後は、サッカーだけでなく陸上など他のスポーツでも現地クラブと連携した支援を計画しています。

参照:https://afri-quest.com/archives/22779

・マラウイでは、観光客が激減している「マラウイ湖国立公園」があるチェンべ村で、地元サッカークラブやツアーガイド組合と連携し、来週からの支援開始に向けて最終調整を行っています。マラウイでは、ケニアやナイジェリアで実施してきた食糧配布・衛生用品配布と異なり、より中長期的な視点に立ち、活動主体メンバーに「野菜の種」を渡し、農業の専門家や現地篤農家からの指導のもと栽培。収穫する際には、活動参加メンバーから地域の住民たちにも分配するPass-on支援を計画しています。

・パートナー団体である「NPO法人SPIN」様と連携し実施したクラウドファンディング(第1フェーズ)にて目標金額の50万円を達成しました。現在は、第2フェーズを開始しています。

https://spin-project.org/projects/44

・ナイロビでマスクの配布・啓発活動を行っている「MASK4ALL」プロジェクトとの連携により、A-GOALプロジェクトにご寄付いただくことでケニア現地でテーラーが作成したマスクがリターンとして届く「助け合いマスクキャンペーン」を開始しました。リターンのマスクの送付先として、九州等豪雨被災地などを選択いただくこともできます。

参照:https://afri-quest.com/archives/22618

・80名以上のA-GOALプロジェクトメンバーが、それぞれのバックグラウンドや想いを語る「A-GOAL Online Member Cross Talk」(Facebook Live)を開始しました。

次回は、明日7月26日(日)20時〜より実施します。

参照:https://www.facebook.com/events/610537409853505/

A-GOALプロジェクトでは、これからも現地のスポーツクラブと連携し、SDGsのスローガンにもなっている「誰一人取り残さない」支援を届けるために邁進します。

皆様からの継続的なご支援をお願いいたします。

A-GOALプロジェクト

HP:https://a-goal.org/

Facebook:https://www.facebook.com/2020AGOAL/

Twitter:https://twitter.com/AGOAL2020

Instagram:https://www.instagram.com/a_goal2020/

A-GOALプロジェクト 代表 岸 卓巨

※領収書発行希望の方へ

ご寄付いただいた方で領収書を発行希望の方はお手数ではございますが、ご希望の宛名を本メールに返信いただければと存じます。尚、当プロジェクトは緊急支援活動として有志で集まり実施しているため、領収書についても「A-GOALプロジェクト 代表 岸卓巨」としての発行になりますことを予めご了承ください。


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