私とＡＣＥＦの出会いは20年ほど前。友人がスタディツアーに参加したことがきっかけでした。以来、勤務する園でもＡＣＥＦへの支援が続けられ、現在に至っています。

認定こども園母の会では、年度の初め、保護者会総会の際に、ＡＣＥＦのミニバザー開催やベンガルティ―をいただきながら支援の話に耳を傾けることが恒例となっています。また、子どもたちと守る礼拝で献げられる献金は「バングラデシュの子どもたちのために」と祈りを合わせ、仕事もしながら学校へ通うバングラデシュの子どもたちに思いを寄せています。

新型コロナウィルス感染症の影響で世の中が大きく打撃を受けているなか、子どもたちの教育環境の変化は大きいと感じる日々です。特に、以前と同じ環境で学校に通うことが難しいとされるバングラデシュの子どもたちへの支援が急がれます。明確にされた目標金額を達成できますよう、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。