こんにちは。

私はこの４月に大学１年生になり、１学期間オンラインで授業を受けました。

しかし、バングラデシュの子供たちの教育は3月末の休校以来止まったままです。新型コロナウイルスが落ち着いた後も、今回の影響を受け経済状況が悪くなってしまい、家族の仕事を手伝うために学校に戻ってこられない子ども達もいるかもしれません。

教育は希望です。現地での教育を止めないよう、少しでもお力を貸して頂けると嬉しいです。

 ACEFでは4月から活動を始め、Instagramでの広報を担当させていただいています。今回のマンスリーサポーターキャンペーンも立ち上げから関わらせていただきました。

活動する中で、ACEFのスタッフの方はもちろん、ACEFの会員の皆様やバングラデシュのBDPのスタッフの方など多くの方々と交流させていただく機会がありました。お話ししてきた全ての人がそれぞれにバングラデシュの教育の未来に対して希望を抱えていらして、前進しようという思いが感じられ、とても素敵でした。

バングラデシュでの教育支援が成り立っているのもACEFがあり、BDPがあり、ACEFとBDPがパートナーシップを築いているからです。

今後もさらに現地の状況を良くしていけるようご支援よろしくお願いいたします。