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すべてのこども・若者が「安心な見守り」と「対話」の中で選択を尊重される社会を目指す

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居場所事業

居場所事業 Main Visual

Purpose

理由があってもなくても、自由に過ごす場所や対話の時間を必要とするこども・若者に向けて、地域のあちこちで場所を開放しています。特に中高生に向けて行き場の選択肢が少なくなる夕刻の時間の居場所づくりに力を入れています。

Past Activities

中高生のための夕刻の居場所

①らくだこぶ 毎週水曜日17:00~19:30

②ときのば  毎週火曜日18:30~20:00

③そう-そう  毎月第2・4月曜日18:00~19:30


夏休みの居場所

・なつぞら  夏休み中の毎週木曜日 ※小学生以上をメインターゲット

Achievements

この活動の「成果」は目に見えないもの、数値にできないものです。子どもたちの声やグッドエピソードを共有します!


・「公園よりあったかくていいやん。だからここ来るねん。」

・「ほんまは毎週開けてほしい。週2回開けてほしい。」

・「高校生なったけど、中学の友達とも喋りたい。ここ来たら喋れるやん。」


・居場所を利用し始めてから学校に少しずつ行けるようになった。

・学校では会わない(学校に行ってない)けど、居場所でなら会えて話せる。

・地域の人とも話せるようになったり、地域のイベントに参加する(お手伝いする)ようになったり。

・学校や家、友達に言えなかったことを、吐き出して、整理する時間。みんなであーだこーだ言い合うときも。

Necessary expenses of the business

居場所では自由に過ごせるように、無料で利用できるさまざまなツールを用意しています。

例えば・・・

・お菓子やジュース

・ボードゲームやカードゲーム

・音楽を聴いたり検索するためのパソコン

・画材道具

・楽器

・本や漫画

季節のイベントでは、

夏祭り、花火、ハロウィン、クリスマスなどを開催


ひとつの居場所を1か月開催するために5000円が必要です。


別途、居場所のスタッフにかかる人件費、大学生や地域のボランティアさんを迎えるための交通費や謝礼も運営を継続するために必要な経費です。

https://sites.google.com/view/npo-yurt/

Representative:奥美和子

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