Issues we are working on
信州大学アメリカンフットボール部WILDCATSは東海リーグ優勝を目指します。
東海学生アメリカンフットボール連盟に1部リーグに所属し、活動しております。
そのため毎年10回ほど長野県から東海方面への遠征が発生するため活動資金が慢性的に不足している状態です。また、コーチや運営に携わる人員も充分に確保できない状態です。これらの課題を解決するために長期にわたる自主財源を得るべく部を運営する法人を設立いたしました。そして下記のことを実現します。
- 財務・経理・指導者(監督・GM・コーチ等)人員の適材適所を図ります。
- たくさんのサポーター(賛助会員)募り、会費や寄付金等による活動資金を自主財源として獲得します。
アメリカンフットボールの普及を通して地域の振興に寄与します。
伊那市より共催を頂き、一橋大学アメリカンフットボール部との交流戦を伊那ローズボウルの名前を冠して主催いたしました。 長野アメリカンフットボール協会他たくさんの団体より協力を頂き、、ハーフタイムには地元中学の吹奏楽部やチアリーディングクラブの演技をご披露いただき、たくさんの観客にご来場いただきました。
Why we are tackling this issue
アメリカンフットボールは、選手の力量だけでなくスタッフを含めた組織(オーガニゼーション)としての強さがないと勝利できないゲームです。仲間とより強いチームをつくり、東海リーグ優勝、ひいては日本一を目指すという困難な目標へのチャレンジを通して人間的に成長し、卒業後は社会人としての地域や社会に貢献できる人材を輩出するためにチャレンジします。
How donations are used
学生が安心して部活に取り組むことができる環境づくり
- 遠征時の安全確保(大型バスのチャーターなど)
- 熱中症や頭部の衝撃他の安全対策(アイスバスの設置、ガーディアンの購入/ヘルメットカバー、サポーターの購入補助など)
- 練習設備や用具の充実
2023年の秋季リーグ戦は、毎年、長野市で開催している善光寺ボウルが日程の都合でキャンセルとなり、全5試合が東海エリアへの遠征となりました。また、他大学の試合の運営へも出向かなくてはならないため、
約200万円の遠征費が必要です。
大型バスで遠征できるよう皆様からのご支援をお願い致します。