Issues we are working on
全国より攻撃性等のため殺処分確定となった保護犬たちを預かり、
24時間束縛しない自由な環境の中で心を解放させ、自然の治癒力、犬同士の関係の中で
心をリハビリし、自発的な矯正をしていきます。
攻撃性のある子は暴力でしつける以外無理という考え方がありますが、
うちに来ていただければ、それが犯罪行為だと確信できると思います。
当団体はしつけという名の暴力は一切行っておりません。
(犬同士の乱闘時のみホースで水をかけ仲裁します)
矯正後にあたらしい家族探しをすることが目的ではありますが、
深く傷ついた子たちの闇は深く、年単位でのリハビリとなります。
生涯看取りになる子もたくさんいます。
攻撃性があると生きてはだめなのでしょうか。
原因は私たち人間です。
原因を作り出した側が放り出してよいのでしょうか。
見捨てない社会、やさしい未来にご理解をお願いいたします。
Why we are tackling this issue
攻撃性のある犬の行き場所は基本殺処分場です。
各保護団体様も攻撃性のある子は正直敬遠なさります。
それは当然といえば当然のことで、何も悪くありません。
だれだって怖いですし、かまれたくありませんから。
でも私たちは思うのです。
好きで攻撃的になった子がいるのでしょうか。
かみたい願望から人をかんでいるのでしょうか。
(もちろん、生まれながらの障害による子もまれにはいますが、、、)
この子達はみんな人間に作り出された被害者ではないでしょうか。
人間が作り出し、放り出したこの子達に対して、誰かが責任をとるべきではないでしょうか。
一般社団法人わんずふりーは、見捨てない社会、やさしい未来を求めて、
目の前の傷ついた子たちに寄り添い、向き合っていきたいと思います。
How donations are used
有料預かりサービスの代金だけでは運営ができないため、
運営費(エサ、薬代、医療費)として使用させてください。
※他団体様よりエサなどを回してもらうこともありますので、残る場合は繰越させていただきます。
※通帳、資金の流れは100%開示できます。
※皆様を騙して個人流用したら命でお詫びいたします。