Issues we are working on
1、困窮外国人の就労移行継続支援
行き場を失う困窮ベトナム人を減少させる事を目標に行い、さらに犯罪防止に繋げる。また、新たに日本で再出発ができる場を支援することにより、優秀な人材を日本で再び活躍できる場を拡大させることができる。特にベトナムに関しては、移動の制限の回復が6月まで見込みがないと予測され、緊急に支援を行う必要がある。一年後の目標としては、コロナ禍、住居・職・生活費を失った困窮ベトナム人の一時保護の減少。帰国困難者に対し、帰国支援拡大をすることで帰国困難者の減少。困窮ベトナム人(短期滞在の在留資格)に対し、医療支援の拡大。コロナ禍生活苦によって犯罪に巻き込まれてしまったベトナムの若者に対し、法律支援を行うことによって、人権と命を守る支援を行い、日本国内で再出発ができる環境を整え、在留ベトナム人が再び活躍できることを目標とする
2、ともいき勉強会2022
国内外における大学生・高校生・メディア・一般人に対し、専門家を招き、国内における国際協力の支援の現場を理解し深めてもらう
年間目標ー新規学生 100名以上
3. 行き場を失った妊婦・出産・育児支援 対象者(技能実習生・留学生・技人国・特定活動等)
コロナ禍帰国困難なベトナム人の若者たちに対し、安心して出産できる環境を整え、国内における出産支援を行なう
4.コロナ禍、犯罪に巻き込まれたベトナムの若者たちの法律支援
コロナ禍、犯罪に巻き込まれたベトナム人の弁護士選任・費用支援・接見通訳費支援・生活費支援
5.コロナ禍、在留資格を失ったベトナムの若者たちの医療支援
保険証の無いベトナムの若者たちの医療費の支援
6.帰国困難なベトナムの若者たちに帰国費用支援
帰国費用が準備できなかったベトナムの若者たちの対し、帰国費用の支援を行う
Why we are tackling this issue
「国が見捨てた困窮外国人」
昨年、コロナ災害という緊急事態に、政府は困窮外国人に対し何も支援策を出さなかった。
当団体はコロナ緊急支援事業として、食糧支援8000名以上・保護支援600名以上・就労継続移行支援を456名・医療支援283名・妊婦支援18名・帰国支援288名・法律支援28名を行なってきた。ベトナムへの移動の手段が通常に戻るにつれて、帰国費用・在留資格の無いベトナムの若者たちが急増する。その対策をいち早くすることが重要である。通常の支援に加え、2022年は帰国支援をすることが必要である。放置すれば犯罪に巻き込まれるベトナム若者たちが急増する。
How donations are used
コロナ禍の支援活動に加えて、帰国困難なベトナムの若者に対して、必要に応じて支援を行う
1、困窮外国人の就労移行継続支援
在留ベトナム人が再び活躍できることを目標とし、引っ越しの支援まで行う
2、ともいき勉強会2022
年間12回を目標に、専門家を招き勉強会を行う
3. 行き場を失った妊婦・出産・育児支援 対象者(技能実習生・留学生・技人国・特定活動等)
安心して出産できる環境を整え、国内における出産費用のサポートを行なう
4.コロナ禍、犯罪に巻き込まれたベトナムの若者たちの法律支援
弁護士選任・弁護士費用支援・接見通訳費支援・生活費支援
5.コロナ禍、在留資格を失ったベトナムの若者たちの医療支援
保険証の無いベトナムの若者たちの医療費の支援
6.帰国困難なベトナムの若者たちに帰国費用支援
帰国費用が準備できなかったベトナムの若者たちの対し、帰国費用の支援を行う