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「アート」「こども」をキーワードに、他者を尊重できるおおらかさを育み、自分らしくしなやかに生きていく力を肯定することの大切さを、多くの人と共有したいと考えています。

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文化・芸術=アートは、敷居の高いものではなく、身近なものだと体感できる場所作り。

「地域での子育て」を、まずは小さなコミュニティから実現させていくこと。

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ちいさな子どもたちと関わっていると、その言動はとてもクリエイティブで、アートそのもの!と感じることがあります。

そんな子どもたちのエネルギーを発揮する場所が自分の暮らす地域にあり、気軽に立ち寄ることができたら、「なんとなく敷居が高く、自分には縁遠いもの」と思われがちな、アート=文化・芸術が、ぐっと身近なものになるのでは、と、考えています。

あってもなくてもいいような、役に立たなそうにみえる物事でも、そのうちじんわり自分を助ける光になるような、そんな力がアートにはあると信じています。

そして、その光が強くなれば、自分だけはなく、他者をも照らすことができ、誰にとってもあたたかな希望の光になるのではないかな、と願うような気持ちでこの課題に取り組んでいます。


また、認知度と重要性が認識されるようになってきた、自主的な「外遊び」の場である「プレーパーク」に対し、自主的な「内遊び」の場として「アトリエ」があることで、居場所の選択肢が広がるとも考えています。

さまざまな「縁」が希薄化していると言われ続けている社会の中で、地域のコミュニティはコンパクトなものがたくさんあることで選択肢が広がり、自分に合ったサード・プレイスが見つかるのではないかなと思うからです。

そして、そこで築いていくゆるやかな人と人との関わりは、防犯・防災へも繋がることが期待できます。

同じ地域で暮らす人々の顔が見えることで、自分の暮らすまちに愛着が湧き、他者に対して寛容になれることで、誰にとっても住みやすいまちへなっていくのではないでしょうか。

いざという時の「共助」は、日頃からの小さな積み重ねが大切であると考えます。


その第一歩として、当団体の事業が「地域での子育ての場」となれるよう、未就学児から小学生まで対象年齢をひろくし、まずは多くの親子が興味をもって立ち寄ってもらえるようなイベントを企画しています。

(大きな紙に絵を描いたり、素材で遊んだり、絵の具遊び、影絵遊び、クリスマスをテーマにした工作など)


まちづくりという観点でいうと、わたしたちの在住区であり、活動の拠点とする中野区は「誰もが身近に文化芸術に親しめる環境づくり」という施策のなかで「子どもたちが文化芸術に触れる機会の充実」を掲げています。

しかし、現状では、区有施設の多くは、子どもたちが文化芸術活動を体験することを想定したつくりになっておらず、わたしたちも活動を始めるにあたり、使用場所を探すのにとても苦労をしました。また、アートとは、誰でもいつでも簡単に参加できる身近なものである一方で、質の高いプロフェッショナルなアーティストの存在、そして様々な活動を多くの人伝えたり、繋げたりする専門的な知識をもった人材(コーディネーター等)が必要になりますが、それも十分だとは思えません。

そういったことも、わたしたちが実際に活動を重ねていくことで、伝え、知ってもらいたいと思っています。

How donations are used

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団体運営費としての使用を予定しています。


わたしたちは、2023年度に中野区の南部を中心に活動を始めたばかりの、地域に密着した任意団体です。

イラストレーターであり絵画造形教室を主催している代表が、地域で子育て中のお父さんお母さんたちに声をかけ、想いに賛同してくれた区民を中心に結成されています。

そして、活動を始めるにあたり、社会福祉法人 中野区社会福祉協議会を通じ、95%が町会・自治会のご寄付によって成り立っている「歳末たすけあい募金」の配分を受けて、非営利の事業を行ってきました。


助成金は「事業」に対して助成されるもので、一部画材等材料の費用や外部講師への謝礼金などは対象経費になる一方、事業に直接使用されない事務用品(プリンターのインクカートリッジやコピー用紙の購入など)や、団体の運営に関わる経費(団体メンバーの人件費や交通費、WEBサイト運営費、表計算ソフト等の購入など)は、助成対象外となります。


その為、団体メンバーは無償ボランティアスタッフとして活動し、事務用品等の不足分に関しては、一部持ち出しというかたちでやりくりをしています。

イベント自体は有料で開催していますが、気軽に参加できるものとするため、ワンコイン500円までとしています。

その参加費は団体の収入の多くを占めるものの、子ども向けのイベントは、時期によって天候や感染症の流行などに左右されることが多く集客が不安定であるため、収入金額は安定しません。


それでも大幅な赤字にならなければ、やっていけるかなと思う一方、今後資金面での苦労が積み重なっていくと、活動を続けていくうえでの大きなハードルとなるのは明確です。

そこで、1年目は事業をこなすことで精一杯でしたが、2年目は、フリーマーケットや、お下がり品のバザー開催で団体の運営資金を集めたり、様々なかたちでご支援頂ける企業様や個人様を募りながら、団体としての自己資金を増やす努力を続けることで、無理なく継続できる活動を目指していきたいです。


そのため、みなさまからご寄付を頂けましたら、これら団体運営に関わる「不足分」を補うために活用させて頂きたいと考えています。


また、メンバーは、日中仕事をしていたり、子育てをしているため、それぞれの予定が合う休日の時間を、ボランティア活動にあてています。

その思いを生かし、よりよい事業運営とするためにも、ぜひあたたかなご支援を頂けますと嬉しいです。


どうぞよろしくお願いいたします。

https://tkrtngr.wixsite.com/nakano
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