Issues we are working on
不登校の子どもや若者ひとり一人が自分らしく生活することをサポートする。
子どもたちにと一緒に人とつながり、楽しい時間を作る。
不登校の子どもたちを支える大人たちのつながりを作る。
フリースペース(不登校の子どもたちなどの居場所)の運営
② 子どもを主体にした活動運営
③ 親や子どもたちの相談
④ 親、子どもたちの学習、交流及び情報の提供、発信
⑤子どもの権利、不登校についての理解を広げる
Why we are tackling this issue
不登校の子どもたちの多くが、学校へ行かないことで悩み、自分を責めたり、体に不調をきたしたりしている状況が続いています。
子どもにとって、不登校は誰にでも起こるとされながらも、学校生活はますます息苦しくなり、不登校の子どもの数も年々最多を更新しています。
保護者が相談できる場所も少なく孤立することが多い状況を少しでも変えて、つながりを作り、子どもたちが安心して過ごすことのできる環境を
作っていくことが必要です。
How donations are used
不登校子どもを持つ親たちが立ち上げている場所なので、公的支援がありません。不登校の子どもたちの活動を支える資金を作ることがとても大変です。
現在、かかわっているスタッフは高齢で、ボランティアで行っています。
年々増える不登校の子どもたちの居場所を維持するために、若いスタッフの研修や謝金などがどうしても必要で、そのために寄付金を使わせてもらいたいと思っています。