Issues we are working on



任意団体すみやま農らいふ代表の吉武亮(よしたけ まこと)です。
「地元のすみやま棚田を守る会『木寺清太』会長の“今ある美しい棚田の景観を次の世代にも残したい”という強い思い」に共感し、活動をスタートしました。
すみやま棚田地域の現状
・これまで炭山の棚田では、すみやま棚田守る会様と地元有志が協力し平成15年から本格的な棚田保全活動に取まれています。そして、令和4年からすみやま農らいふも保全活動の仲間入りを果たしました。
*設立時メンバー(企業・団体)
https://drive.google.com/file/d/1InC4dq0Szq51Rx6PbOIu1ct10_jPA5ts/view?usp=share_link
これまでの歩みと成果(実績の紹介)
田んぼテーマパークプロジェクトの立ち上げ
(令和5年度〜)
・クラウドファンディングを経てスタートした本プロジェクトは、単なる農業体験にとどまらず、地域の人が集い、子どもたちが思いっきり遊び、多世代・多文化が共生する場へと成長してきました。
「実績のまとめ」
〇参加人数
・令和5年度 92名 ➔ 令和6年度 162名 ➔ 令和7年度 180名超と着実に拡大!
・連携の広がり:子育てファミリー層を中心とした内部団体「炭のわ」の立ち上げ(平均20名参加)や、佐賀大学生を中心とする学生協力団体「ミニリノ(約15名)」との協働。
特産品・新展開:地元で親しまれる「すみやま酒饅頭」などの特産品開発・活用やイベントの多角化を通じ、地域内外への魅力発信を推進。
*詳細な内容は公式Instagram・Facebookに公開しています。
https://www.instagram.com/sumiyama.a.l
https://www.facebook.com/sumiyama.a.l
・年間通して様々な活動を行っていますが、日本全国の棚田地域と同様に住民の高齢化が進み担い手不足が深刻になっています。
過疎化や高齢化が進む中、地域の宝である棚田や美しい景観を維持するには、従来の農家だけの力では限界があります。
特に炭山地区は10世帯と少なく保全活動をするにも人数が限られています。
また、「米をつくっても儲からん」という米づくり農家さんの声にもあるように他の農作物の年間所得と比較しても格段に所得が低いという課題があります。
伊万里市の現状
農業へのハードルが高く新規就農者、特にお米をつくる人が少ないため担い手不足に歯止めがかからず、同時に大学進学・就職によって伊万里市を離れる若者が多いという現状です。
また、伊万里市内には伊万里の豊かな自然を活かした「子どもから大人まで楽しめる場」や「他地域の人との交流の場」が少ないという課題もあります。
Why we are tackling this issue


画像は、美しい景観が保たれた炭山の棚田と耕作されない荒れた田んぼ(同じ炭山の棚田に存在します)
担い手不足=棚田の多面的機能の崩壊
※棚田の多面的機能とは?
1)美しい景観(日本遺産)
2)米づくりの技能(食の安全)
3)地域の文化・伝統(遺産・教育)
4)自然に触れ学ぶ機会(教育・生物多様性)
5)水田によるダム機能(国土保全・災害防止)
といった国土を守り、主食である米をつくり、美しい景観を保ちます。
米づくりが途絶えると荒れていきます。
私たち「すみやま農らいふ」は、
1)棚田の多面的機能を守ることを軸として、
2)炭山の棚田にある豊かな自然と田んぼをそのまま使って、子どもから大人まで楽しめる場や伊万里と他の地域を結ぶ場、三世代が交流する場、さまざまな人が交流する場をつくり
3)田んぼを身近に感じる、農のある暮らしを「田んぼテーマパーク」という形で実現し、「伊万里に暮らしてよかった」、「子どもたちが大人になっても伊万里にまた戻ってきたい」と思える楽しくも懐かしい故郷をつくるために立ち上がりました。
私たちが目指す未来(令和8年度以降の挑戦)
「人が変わり、時代が変わっても動き続ける組織」へ
特定の個人の力に頼るのではなく、地域社会全体で支え合える仕組みをつくるため、NPO法人化への移行と持続可能な管理体制の構築を目指しています。
【 新たな取り組み 】
1)スマート水管理(遠隔水位計)の導入
高齢化する農家さんの水管理負担を軽減し、遠隔から棚田を守る環境整備。
2)草刈り・景観保全の体制強化
棚田の維持に不可欠な草払い作業の継続的な管理・費用確保。
3)若手・学生への運営委託と分散化
ミニリノなどの若い世代へ企画・運営を徐々に継承し、次世代の地域リーダーを育成。
4)収支均衡と自立した運営
体験料・寄付金・事業収入を組み合わせ、持続的に活動を継続。
How support is used



寄付金の使いみち
皆様からいただいた寄付金は、すみやま棚田の景観保全と、子どもたちが安全に学べる環境づくりのために大切に活用させていただきます。
主な使い道
1)景観保全・草払い費用(美しい棚田を維持するための草刈り・燃料代・機材維持費など)
2)スマート水管理(遠隔水位計・通信費)の導入・維持費(農作業の負担軽減)
3)田んぼテーマパークの安全な運営・整備費(子どもたちの体験資材、安全対策)
4)学生・若手ボランティアの活動支援費(交通費や現場運営のサポート費用)
5)NPO法人化および持続可能な組織運営費
ご案内&メッセージ
寄付の選択肢
1)毎月のご支援(マンスリーサポーター)
1,000円/月〜(継続的な棚田の保全と組織の自立を支えます)
2)今回のみのご支援(単発寄付)
1,000円〜(景観保全・草払い費や設備導入に活用させていただきます)
メッセージ
「今ある美しい棚田を、10年後、50年後の子どもたちにも残したい」。私たちの挑戦は、地域だけでなく、都市と地域を結び、持続可能な未来をつくる試みです。皆様のあたたかいご支援・ご参画を心よりお待ちしております!

