Issues we are working on
私たちの取り組む課題はその時のニーズに合わせて多岐に渡ります。
炊き出し一つとっても当初は生きていくための食を提供するために
温かいラーメンなどを提供していましたが、野菜不足になりがちということを受け野菜を中心としたお弁当の配布を始めました。
さらに、現地の方以外の作業する方にも食べて欲しいという思いもあり
片手間で食べられるおにぎりがうまれました。
現在は空腹を満たすための炊き出しではなく心を満たすための紅茶を淹れにいくなど
の活動を定期的に行っています。
もちろん、家屋清掃や土砂の掻き出し作業などの力仕事もありますし
地元の方がお話しできる場を提供して情報提供をおこなったり、車がない方が住んでいるエリアに必要としている物資を運んだり、商売するための商品が一つもない肩に向けた商品開発を一緒に行ったり、これからの街づくりに関わっていくような動きもあります。
農業支援も力を入れており草刈りから田植え、収穫まで一連して活動を共にすることにより
より良い復興の形が見えてくるのではないかと思います。
その場所にそれぞれが得意とすることが発揮できるようアテンドをしています。
Why we are tackling this issue
一人の人間として何気ない日常をおくることは簡単です。
そして、自分でそれを楽しむこともでき、それは幸せとして悔いのない人生になることは間違いないことでしょう。
ただ、隣にいる方も一緒に幸せになってくれたらもっと幸せな人生を送ることができるのではないか。我々はそのように考えています。
How donations are used
宿舎、倉庫の家賃、光熱費、Wi-Fiなどの通信費、スタッフや講師の謝礼金、支援備品費、消耗品費、スタッフ交通費など