Issues we are working on
「全ての子どもたちにスポーツ・文化芸術の体験機会を」提供する為に、
地域の子供たちの「教育・体験格差」解消と「送迎」の問題を解決する。
Why we are tackling this issue
日本では約7人に1名の子どもが相対的貧困状態にあります。
リゾート軽井沢は豊かなイメージであるが、陰に隠れて表に出てこない収入格差、虐待、貧困、居場所のない家庭、
小さな心と体ではあまりに重い困難を背負って生きて行かなくてはならない子供達がこの軽井沢にもいます。
生まれた環境によって子どもたちの将来が左右されることのない社会をつくりたい。
私たちは、軽井沢の困難な状況にある全ての子どもたちにスポーツ・文化芸術の体験機会を提供することで、
「体験格差の解消」と子どもたちの心と身体を健やかに育み、「生きる力」を醸成します。
軽井沢児童養護施設の数、人口比調べ
1.②各都道府県の18歳未満人口に占める・・ で見ると、全国14番目 17%
2.(参考)都道府県市別の里親等委託、・・・ 児童養護施設の児童数と割合
で見ると、721名に対して83.5%が児童養護施設に入所している。全国6番目
3.長野県の人口比率を市町村でみますと、軽井沢町は37%で 3番目
4.長野県の人口比率を市郡でみますと、軽井沢町がある北佐久郡は17.2%で 2番目
軽井沢がある北佐久郡は、長野県の中でも、人口あたりの児童養護施設が県内で2番目に多く、
長野県自体、児童養護施設の児童数と割合が、全国で6番目に高い都道府県という場所にいます。
How donations are used
1. 困窮家庭の子供へプログラム参加費支援活動
2. スポーツイベントの開催・共催活動
3. 送迎支援活動
4. その他、活動理念に沿う為の活動