Issues we are working on
プログラムを創る上で特に重要なのは、子どもたち自身が多様な「引き出し」を自らの経験から開発できるようにすることです。各界で活躍する専門家たちとの共創が生む「真の体験」が「気づき」を促し、子どもが本来もつ感性を刺激します。
また、学校教育と一線を画す「感性教育」として、豊かな体験を提供し持続的な好奇心と学びの喜びを育てます。
Why we are tackling this issue
現代の子どもたちが日常的にデジタル化された環境に囲まれて育ち、自然や異文化とのリアルな接触が限られていること、また核家族化や社会環境の変化により地域社会や異世代との繋がりが希薄になっている現状に対応するため、私たちは、子どもたちに多様な人や場との出会いを通じて豊かに成長する環境を提供することを目指します。
また、子どもの多忙化で少なくなったと言われる家庭での対話と共感を促進するため、プログラムは主に家族で共有する体験として設計されています。
How donations are used
SAYEGUSA &EXPERIENCEは、未来を担う子どもたちが“本物の体験”を通じて感性と創造力を育む場を提供しています。皆さまのご支援は、特別な人や場所との出会いを実現し、子どもたちの成長を支える貴重な財源となります。一緒に子どもたちの未来を育てるパートナーとして、私たちの取り組みにご参加ください。
私たちSAYEGUSA &EXPERIENCEでは、子どもたちが「特別な人」と「特別な場所」で得られる“真の体験”を通じて感性を磨き、創造力を育むことを目指しています。皆さまからのご寄付は、この「気づきの環境」を実現するために活用されます。
特別な人と場所を実現するための支援
・プログラムや講演会への各分野の専門家の招聘費用
・魅力的なプログラムのためのロケーション確保(自然豊かな場所や歴史的建築物など)
・「子ども扱いしない」本格的な体験を可能にするための道具や材料の準備
「未来創造力」を育てる人材育成とコラボレーション
・スタッフが最新の教育・体験プログラムに関する知識を学ぶための研修費用
・専門家や大学研究機関、地域社会とのコラボレーションの深化のための費用