Issues we are working on
TUNAGUでは、子育て支援を行う支援者・子育てを行う方にとって、
より多くのことを実現できるように、支援する活動をおこなっています。
現在抱える課題には、子育てを行う人には心理的負担が大きい点、
子育て支援を行う人には「精神」という見えない世界が障壁となり
子育てを行う方の状態を理解することができていない状況があります。
新型コロナウィルス感染拡大により、本来必要とされている人に向けた
セミナー開催は開催が厳しい状況です。
また、子育てにおける緊急物的支援はもちろんのこと、
カウンセリングといった安心した環境を維持は非常に難しい状況です。
すかがわを中心に活動しておりますが、このような支援は日本各地で必要とされています。
心理的負担から不登校を余儀なくされている、社会での活動が難しいとされている方々を
すかがわを中心として、日本各地へ支援を行って参りたいと考えております。
Why we are tackling this issue
それぞれ、「こころ」について助けが必要な方となっています。
しかしながら、それぞれの分野を専門とした学問は存在せず、
「こころ」分野を包括的に扱う心理学を学び理解していくためには
相当の労力がいる状況です。
また、「こころ」について悩みを抱える人の多くは、
人に話しにくい状況におかれている場合や同じ問題に悩んでいる人を知らない
ケースも数多く存在します。
私たちは、この課題を解決してくことがミッションであると考えております。
How donations are used
このような活動の維持・発展には莫大なシステム費用が発生します。
オンラインのセミナー活動では毎月1万円がかかっており、
事務所での活動を含めれば、40万程度の出費が生じている状況です。
また、今後は先に述べた、より多くの社会で心理的支援が必要な方を
援助する活動に向けたシステム開発が必要となります。この開発には、
平均的な相場で最低でも60万円が必要となります。さらにシステム維持に、
5万円程度の費用が必要となります。(20人の方を支援する場合)
このほかにも、運営を継続していくための人件費などを考えていくと、
受益者の一部負担であっても、高額な負担をお願いすることになってしまいます。
現在、TUNAGUは資金調達が順調にできておらず、受益者の方にも
相当のご負担をしていただいている一方で、自らの収益事業でも
十分に活動費用を確保できていない状況です。
より必要とされる多くの方に支援が届けられるよう、皆さんのご支援が必要です。