Re:Story Image
name Logo

Voluntary Association

Re:Story

Donate

Social Education

Other

Local Community

Vision

「誰もが日常で多様なひと・価値観に出会える世界へ」

more

Issues we are working on

Issues we are working on Image
Issues we are working on Image
Issues we are working on Image

あなたには、「この人に出会えたから…」と人生が変わった経験がありますか?


SNSやマッチングサービスの普及により、人と出会う機会は増えたように見えます。

しかし、実際には自分と似た価値観を持つ人とつながりやすく、「まったく異なる価値観を持つ人」との出会いは偶然に頼らざるを得ません。


特に、生きづらさを抱えている人にとっては、偶然の出会いが生まれる場へ行くこと自体が大きなハードルです。

また、子どもの場合は生まれ育った環境によって出会える人が大きく制限されます。


「たまたま貧しい家庭に生まれた」

「たまたま毒親のもとに生まれた」

「たまたま閉鎖的な地域で育った」


こうした“たまたま”が、世界を狭くし、必要な価値観や選択肢に触れる機会を奪ってしまうことがあります。

現代社会では、『どこに生まれたか』が、その人の未来を大きく左右してしまっています。


その結果、

  • 「自分の居場所はここしかない」と思い込み、苦しい思いを抱え続ける
  • 視野や選択肢が狭まり、他の世界を知る機会を失う
  • 会社や組織に入ってからも「ここを離れたら生きられない」と思い込み、心身をすり減らす
  • 誰にも相談できず孤立し、希望を見失う
  • 最悪の場合、絶望の末に命を断ってしまうこともある


これは特別な人だけの話ではなく、誰にでも起こりうる現実です。

だからこそ、「どんな環境で生まれ育っても、多様な価値観や生き方に触れられる場」が必要です。

Why we are tackling this issue

Why we are tackling this issue Image
Why we are tackling this issue Image

私たちは、「生まれた環境によらず、誰もが多様な人に出会い、関わり合い、自由に生きていける世界を創る」ことを目指して活動しています。

現代社会では、『どこに生まれたか』がその人の未来を大きく左右してしまい、その結果、出会える人・価値観が大きく制限されることがあります。

私たちは、『どこに生まれたか』よりも『どんな出会いをするか』が、その人の生き方や選択肢を広げる社会をつくりたいと考えています。

だからこそ、「多様なひとや価値観との出会い」を偶然ではなく必然にする仕組みが必要です。


その想いの背景には、代表の林の原体験があります。

林は大人になってから、幼少期から学生時代までとても狭い世界で生きていたことに気づきました。

学校や家族という限られた人間関係の中でうまくいかず、自分の居場所も、生きている意味も見出せず、ただ「生き延びる」ために生きていた日々。

しかし、社会人になり、ある人との出会いによって救われました。

もっと自由に生きていい。世界にはこんなにも多様な人と生き方がある。

自分を中心に生きていいんだ。

そう思えたとき、人生が少しずつ変わり始めました。


林にとって人生を変えたのは「本」ではなく「人との出会い」でした。

背景も価値観も異なる人と話すことで、当たり前が揺さぶられ、新しい視点が生まれる

——その経験を多くの人に届けたいと考え、「生きてる図書館」を立ち上げました。


この活動は、出版された書籍ではなく“生きた人”を読むことで、こうした“たまたま”が人生の選択肢を狭めてしまう現実を解消することを目的としています。

地域や世代を超えて、多様な人と価値観に出会える機会を日常の中に組み込み、誰もが自分らしい生き方を選べる社会を目指します。

How donations are used

How donations are used Image
How donations are used Image
How donations are used Image

いただいたご支援は、以下のような形で活用します。

  • イベント運営費(会場費・配信費・謝礼・交通費)
  • 活動紹介のためのプロモーション動画制作
  • 配信用機材購入・維持
  • ZoomやSlackなどの運営ツール費
  • ホームページ運営・リニューアル費
  • 「オンライン生きてる図書館」プロダクト開発費(Webサービス化、UI/UXデザイン、システム構築)
  • チーム運営にかかる経費
  • 非常勤スタッフの人件費
  • 広報・宣伝広告費
  • 必要な備品や消耗品の購入、予備費


これらを通じて、年間14〜16回の開催と、オンライン・オフライン双方での交流の場を継続・拡大していきます。

https://re-story.net/

Representative:林実香

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved