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任意団体長崎Ripple(ピアサポートシーグラス)

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Vision

安心して語れる場所が、まちにひとつあるだけで、救われる心があります。 ピアサポート・シーグラスは、うつ病・双極症(躁うつ病)当事者や家族がつながり、経験を力に変える安心の居場所を育んでいます。

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Issues we are working on

 精神疾患を抱える当事者や、その家族の多くは、「安心して悩みを話せる場所がない」「誰にも理解されないまま孤立している」

そんな深い孤独や不安を抱えながら、日々を生きています。医療や制度の支援だけでは届かない“心のすきま”に、当事者同士・家族同士がつながる「ピアサポート」が必要です。けれど、地域にはそのような場がまだまだ不足しています。

 私たちピアサポート・シーグラスは、当事者・家族が安心して語り合える、あたたかな居場所づくりを通して、孤立を防ぎ、回復の力を育む支援を行っています。

Why we are tackling this issue

 私たち自身が、当事者や家族として、「語れる場所がない苦しさ」「ひとりで抱えるつらさ」を経験してきました。

だからこそ、同じ立場の人とつながることで、 “安心”や“回復”が生まれる瞬間を、何度も見てきました。

 話せるだけで、救われる心がある。 わかってくれる人がいるだけで、生きる力が湧いてくる。そんな場を、この街にひとつでも増やしたい。

それが、ピアサポート・シーグラスの原点です。

How donations are used

いただいたご寄付は、ピアサポート・シーグラスの活動を安定して続けていくために、大切に活用させていただきます。

主な使い道は以下のとおりです:

  • 当事者会・家族教室の会場費
  • 広報活動(名刺、チラシ印刷、ZINE制作、SNS広告など)の広報費
  • オンライン開催に必要な通信費・機材費
  • 参加者やスタッフのための消耗品・備品費
  • ピアスタッフ・ゲストスピーカーの交通費補助
  • そして、これらの活動を支えるために導入した事業用パソコンの購入費

「安心して語れる場所」をこの街に根づかせ、必要としている人に届けていくために、みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

〒8528032

長崎県長崎市江里町19-25メゾンド江里町105号室

080-3186-8212

https://1link.jp/peer_seaglass2525

Representative:竹内英祐

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