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もらった恩は返すものではなく贈るもの 「世の中みんな嫌いみんな死ね」と思っていた私が 給付型奨学金によって もらった時間・可能性・出逢い。 受け取った愛を贈るため、できるところからはじめました。

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Issues we are working on

・受け取ってきた恩に気づくこと

・気づいた恩を 別の誰かへ贈ること


を もっともっと促進していきたい

きっかけをプレゼントしたい

と思い、恩を贈る担い手を増やす活動をしています。

Why we are tackling this issue

私はいわゆる「貧困家庭」で育ちました。

中学生の頃、リーマンショックのあと

父親がリストラされ、その後 両親が離婚。


母親のパートの収入だけでは

生活保護と同水準で

医療費は、0割負担対象者でした。


進学も危うい中

給付型奨学金のおかげで生きてこれました。

中高大あわせると約900万円にのぼります。

貸与型と違い 給付型なので、一切 返済義務がありません。


20歳のときに日本一周をしました。

たくさんの優しさをもらいました。


23歳のときに世界一周をしました。

たくさんの人に助けられました。


もらった恩は返すものではなく送るもの。


「40歳になったら財団を作りたいな…」

なんて、ぼんやりと思っていたけれど

これでは寝言になってしまうと思い

2018年4月から始めました。


初年は1名のみの募集でしたが、

社会人2年目の2019年は、2人。

社会人3年目の2020年は、3人

4年目は4人、5年目は5人…

と採用していく予定です。


社会人40年目には

月給の40%が奨学金にあてられる計算です。

「40%あげても大丈夫なほど稼ぐ」

という 自分へのプレッシャーでもあります。

どこまでできるか わかりませんが

やれるとこまでやってみます。


How donations are used

・HP運用費

・広告・宣伝費


を予定しています。


また奨学生として 採用にならなかった方にも

毎年 ささやかなプレゼントを送っています。

そちらの費用としても充当できると嬉しいです。

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https://outakemary.jp

Representative:應武茉里依

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