Issues we are working on
1.地域の子どもたちが楽しく、安心して過ごせる子どもの居場所づくり
・みのむしハウスあんぱちの運営
・みのむしハウスすのまたの運営
・子ども食堂の開催
・子ども宅食の実施
・併設する駄菓子屋で仕事体験を実施
・ワークショップの開催
2.高齢者向け配食サービスと見守り活動および生活困窮者食事支援
・年中無休の高齢者向け配食サービス「ライフデリ」の運営
・行政と連携した配食時見守りサービスの実施
・社会福祉協議会と連携した生活困窮者食事支援の実施
Why we are tackling this issue
第1の居場所、第2の居場所とよく言われている家庭や学校が、何かをしなければ、そこにいることを許されない場になっている状況では、「何もしなくてもよい」「そのままでよい」というような「休む・回復する」時間が減っています。こうした経緯から、私たち地域の大人がなんとしても子どもの第3の居場所をつくらなければならないと考えるようになりました。
「みのむしハウス」は、子どもにとって「何かをする場」というよりも、むしろ安心して「何もしなくてもよい場」「休んで回復する場」となることをベースに、栄養や知識、体験、時間なども提供できればと思っております。
How donations are used
子どもの居場所「みのむしハウスあんぱち」および「すのまた」の運営資金に使わせていただきます。
内訳
・家賃35,000円×2カ所/月
・水道光熱費30,000円×2カ所/月
・子ども食堂および子ども宅食食材費20,000円/月
合計150,000円/月