なかまと

障がい福祉や介護福祉の公設のサービスではカバーできない方への支援も積極的に取り組んでいます。

無業の方への就労相談や生活相談、DV被害者や、片親世帯の急な事情によるグループホームの空き部屋を利用した安価な宿泊サービス、様々な依存症への支援などフォーマルなサービスでは対応が難しいケースにも積極的に取り組んでいます。

ダイバーシティが社会の課題とされる中、その課題自身も多様性に富んできています。そんな中で私たちの２０年にわたる障害、介護福祉の経験を活かし、新たな課題に取り組んでいくことは、ソーシャルワークを行う者の使命と考え、様々な社会問題に取り組んでいきます。行政サービスでは手の届かない課題にも対処していきます。

認定NPO（寄付金に対し控除や税制上の優遇措置が受けられる制度）の取得を目指し、介護福祉サービス報酬だけに頼らない、継続可能な事業を進めるための資金としていきます。