少子高齢化のますます進む里山は放置され、田畑は藪になり、山林は間伐もされず獣の住処となっています。
私たちは荒れた山林田畑を家族が遊べる遊歩道づくりで、木々や源流などの自然の恵みや役割、癒しを感じていただくことで里山保全の大切を学んで頂きたいと願っています。
そのため山林は、計画的に間伐、路網づくりを進めて、害獣とのすみ分けを進めています。
また、古道を調査・整備し、林道沿いの仮払いや草刈りを行い、ヤマザクラの植樹や育樹で癒しの里づくりなどの里山林保全活動と共に、その活用を進めています。
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