Issues we are working on
環境保全のために植林(主にモリンガ)を行い、植林を通じて途上国における雇用の創出、並びにモリンガの栄養価を普及させ、途上国・日本国内の栄養改善の提案を行います。
年間6000円で、モリンガ2本を植林することができ、モリンガを2本植えると、人ひとりが一年間に呼吸により排出するCO2(320kg)を吸収することができます。
収穫したモリンガ葉は、パウダーにしてお返しいたします。栄養価がとても高いですよ!
(植物のため、収穫できる量は保証できませんが、500g~1kgを予定しています。それ以上になることも、以下になることもご了承いただけたら幸いです。)
また、植林および管理を現地農家さんと連携することで、現地の雇用創出に貢献したいと考えております。
カンボジアは都心部と地方の格差が大きく、地方にも相応のお金が行きわたることを目指し、
目安として、カンボジアの公務員の給料に近い、200ドル/年を目標としています。
Why we are tackling this issue
近年の異常気象は、我々世代の「見て見ぬふり」「自分には関係がない」という意識による環境破壊が問題であり、自分たちの子どもや、子ども達の子ども達に、大変な思いをさせないためにも、自分たちが犯した課題にキチンと向き合いたいと思います。
イラスト出典:アジア植林友好協会
How donations are used
モリンガの植林、管理に使用します。
植える場所は複数予定しておりますが、写真はコムポンチャム州で、右写真は一緒に育てる現地の方です。
年間6000円以上をご寄付いただける場合、植えたモリンガから作られたモリンガパウダーをお送りいたします。
(500g~1kgを予定しておりますが、自然の物ですので、収穫量により異なります)