Issues we are working on
クーデター発生後、ミャンマー避難民の数は増え続けています。ミャンマー・タイ国境地帯に避難している方々も大勢いますが、必要な人に人道支援が行き渡っていないという現状があります。しかし、日本ではこうした問題が広く認識されておらず、特に若者の関心が低いという現状があります。私たちは、このような悲惨な状況を多くの人々に知ってもらうことを課題として掲げ、活動をしています。
Why we are tackling this issue
2021年~2022年夏まで勉強会やワークショップを開催する中で、日本人にミャンマー問題の深刻さを伝えるとともに、「私たちに出来ること」を模索してきました。しかし、日本の中だけで話し合っているだけでは、ミャンマーの人々が本当に求めているものがわからず、そこで考えていることが本当に意味があることなのか、不安になることが多くありました。
そんな中、新型コロナウイルスとの戦いに終わりが見え始め、海外に行くことができるようになってきました。日本で議論している間にも、ミャンマーで苦しむ人々の窮状は続いている。それなら実際に現地を目で見て、生の声を聞いて、ミャンマー国民の現状を知りたいと強く感じました。その中で、彼らが本当に求めている支援は何なのか、私たちは何をすべきなのかを見つけたい。そんな想いからこのプロジェクトが始動しました。
How donations are used
〈一人当たりの渡航費〉
飛行機代:13万円
宿泊費:4万円
現地活動費(交通費など):2万円
雑費(保険など):1万円
合計:20万円
今回は9人で渡航に行く予定ですので、合計で180万円かかります。
※渡航人数は大幅に変動となる可能性がございますので、それに伴い必要となる金額も変わります。詳細はメール、SNS等でお問い合わせください。