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貧困の連鎖を断ち切り、「支えられる人」から「支える人」へと愛情が循環する社会を作ります。

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子どもの居場所事業(食育・学習サポート・非認知能力)

子どもの居場所事業(食育・学習サポート・非認知能力) Main Visual

Purpose

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子ども達やご家庭の日常を支えるサポートと子ども達の非認知能力(生きる力)を育むことを目的に、子どもの居場所を開設しています。

対象は、ひとり親家庭、生活保護受給家庭、就学援助受給家庭などの小学生です。


<日常を支えるサポート>

・仕事で帰りが遅かったり、病気などでご飯が作れないご家庭のお子さんに対し、家庭のような居場所をつくり、夕食や宿題のサポートなどを行っています。

・保護者には相談支援(経済・子育て・就労・法律など)を行い、課題解決のために必要な機関へお繋ぎすることもあります。


<非認知能力の向上プログラム>

・子ども達の興味関心に基づいて、多様な経験が得られる体験プログラムを実施しています。

・子供の成長を成果指標を用いて測り、プログラムの改善やスタッフやボランティアさんの育成研修などを行っています。


Past Activities

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<体験学習による非認知能力向上プログラム>

■子どもカフェ

こどもの「稼いでみたい!」という願いを叶えるため、「子どもカフェ」を2日間実施。


企画のコンセプト作りから、資金・原材料調達・製造・販売・プロモーションまで、子ども達で行いました。

1日目が売り上げ目標が達成できませんでしたが、その原因を子ども達が分析・改善を行い、2日目は売上達成!!

この3か月の活動は子供たちの大きな成長を促し、各個性の尊重、助けあう力、思考力が伸び、学校や家庭でも子ども達の行動変容が起きています。


Achievements

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子ども達の非認知能力が、全項目について向上しました。

そのほか、生活力の向上、自己肯定感の向上、基礎学力の向上も見られました。


子ども同士での助け合いや協働する力、自分や起きた現象を振り返る力が特に身に付きました。

自信をもった子ども達は、失敗を恐れずに様々なチャレンジを行っています。


Necessary expenses of the business

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事業の必要経費は、居場所の運営費(食費・人件費・教材費・家賃)などが主な経費です。

STORIAの特徴としては、子どもに接するスタッフは、専門的人材(学校教師・児童養護施設の職員・臨床心理士)を置きながらも

市民や学生からの多くのボランティアさんで成り立っています。

〒9840011

宮城県仙台市若林区六丁の目西町1-43

08033353828

http://www.storia.or.jp/

Representative:佐々木綾子

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