Issues we are working on
横浜市・六角橋地区は、多くの資源がある地域です。
大規模な例大祭を行う自治連合会、商店街プロレス発祥の商店街、約2万人の学生が通う神奈川大学など。
しかしこれは、多様な立場の人たちが同じ地域で生活しているということ。
誰かひとりの声では良い「まちづくり」にはなりません。
そのために私たちは、「世代や立場を超えて、一緒にいろんなことに挑戦できる=世代を超えて想いをつなぐ"場"」が大切だと考えています。
特に若者がまちで活躍する場があることで、既存のまちのコミュニティが活性化し、より良い社会を実現できると考えます。
そして、任意団体として5年の活動を経て、2022年8月にNPO法人となりました。
これからは、今までの活動も発展させつつ、コロナ禍などで得た経験をもとに、他の地域にもこの活動やノウハウを広げ、まちを盛り上げる活動も行いたいと思っています。
Why we are tackling this issue
持続可能なまちづくりには、まちに住み・通う人たちが集まり、「みんなが過ごしやすいまちとはなんだろう」と考えられる"場"が必要です。
そのためには、まちに愛着を持ってもらうことが重要だと思っています。
ただ単にイベントのためだけに集まるのではなく、コロナ禍で困っている学生に食支援をしたり、まちで学生の卒業式をやったり、プロジェクトに関わってきた人を集めてバーベキューをしたり...。
みんなが住み良いまちを作るために、地域にたくさんの"場"を生み出し、まちでキラリと輝く"人"を、これからもつくりたいと思っています!
How donations are used
皆様からいただいた寄付金は、団体の活動資金となります。
1.各種イベントの運営費 (例:キャンドルナイトでの地元中学校吹奏楽部のCD作成)
2.団体の活動資金(例:定例会での学生カフェの運営費)