Issues we are working on
我々manabo-deは、だれもが生まれながらにして幸せであるべきだと考えます。
希望が持てない、社会にがっかりする、無力感を抱く…。
そんな子どもや若者に対し、私たちができることは何でしょう?
教育の概念を捉え直し、ゆるいネットワークの中で、自分らしく生きることを楽しむ。
そんな社会を実現するため、manabo-deは教育者支援事業、若者支援事業、子育て・健康スポーツ支援事業の3つの事業に取り組んでいます。
Why we are tackling this issue
manabo-de代表のTOSSY(森年雅子)は、13年間の教職生活を経て、これまで4000人を超える子どもたちと向き合い、より効果的な指導方法はないかと模索し続けてきました。
2020年度からは2年間、岡山大学教職大学院で子どもたちが自らの価値を見いだすための指導の在り方についての研究に取り組みました。
教育の在り方や、対話の重要性、学びのアップデートなど、様々な視点から教育を捉えることで、「学校でも家庭でもない場所で、子どもも大人もゆるく集える居場所が必要なのでは?」と思ったことがきっかけとなり、manabo-deの設立に至りました。
仲間と活動を進めていく中で、「若い世代の創造力をもっと社会に届けたい」と思うようになり、1人でも多く子どもたちに幸せを届けられる大人・場所・キッカケづくりをする必要があると感じるようになりました。
How donations are used
皆さまからいただいたご寄付は、より安心できる環境を子どもたちに届ける費用として、大切に使わせていただきます。
まだまだ現場には足りないものがたくさんあります。
何かあったときのための…
AED、火災報知器、防災避難用具など
まだまだ修繕が必要…
ドア、天井、床、洗面台など
子どもたちを守る…
セキュリティ面(鍵や金庫)、ロッカーなど
そして子どもたちに寄り添う…
スタッフの雇用
みなさまのお力添えと応援が我々の活動を後押ししてくれます。
よろしくお願いいたします!