Issues we are working on


子どもを授かったときから「自分の居場所がある」安心感を―子育ての孤立をなくすこと
子どもを授かったとき、本来であれば、喜びとともに誰かとその時間を分かち合いながら子育てができる社会であってほしいと私たちは考えています。
しかし現実には、身近に頼れる人がいないまま、ひとりで子育てを抱え込んでしまう保護者が少なくありません。
特に近年は、自分の生まれ育った地域を離れて子育てをする「アウェイ育児」が当たり前になりつつあり、気軽に頼れる家族や知人が近くにいない状況が広がっています。
誰かに話を聞いてほしい、少しでいいから誰かとつながりたい。
そう思っても、その一歩を踏み出せず、孤立してしまうことがあります。
また、「良い親でいなければ」「ちゃんとやらなければ」という思いから、周囲に弱音を吐けず、ひとりで抱え込み、苦しさを深めてしまうケースも少なくありません。
子育ては本来、家庭だけで担うものではなく、地域や社会の中で支え合うものです。
しかし現代の社会では、その支え合いのつながりが見えにくくなり、「助けて」と言いづらい状況が生まれています。
私たちは、この「誰にも頼れず、ひとりで子育てを抱え込んでしまう状況」を、解決すべき課題だと捉えています。
Why we are tackling this issue



「子どもに恵まれ、今が一番いいときね」そんな言葉に素直に向き合えない…?
子育ての孤立は、目に見えにくい課題です。
外から見ると、子どもは元気に育っているように見えるかもしれません。
けれどその裏で、保護者がひとりで悩みや不安を抱え込み、誰にも頼れずにいることがあります。
「大丈夫」と言いながら、本当はぎりぎりのところで踏ん張っている。
そんな状況が続くと、心の余裕が失われ、子どもとの関係や日々の暮らしにも影響が出てしまいます。
私たちは、そうした保護者の声や姿に、これまで数多く出会ってきました。
ほんの少し誰かと話せたことで表情がやわらいだり、
「ここに来ていいんだ」と思えたことで、また一歩前を向けたり。
その変化を、現場で何度も見てきました。
だからこそ、子育ての孤立は決して見過ごしてはいけない問題だと考えています。
深刻な状況になる前に、誰かとつながれること。
「助けて」と言わなくても、自然に支え合える関係があること。
そうした環境があるかどうかで、その後の子育てや親子の人生は大きく変わります。
私たちは、子どもたちの健やかな成長のためにも、
まず保護者が安心して過ごせる環境が必要だと考え、この課題に取り組んでいます。
How support is used



いただいたご寄付は、
「ひとりで子育てを抱え込まなくていい社会」をつくるために、大切に活用させていただきます。
「ここに来ていい」と思える居場所を、これからも
― 子育て応援ひろば ふぅ の運営 ―
毎日、子どものことで手いっぱいで、気がつけば冷めた飲み物しか飲めていない。
誰かと話したいのに、その相手がいない。
そんな日々を過ごしているママやパパがいます。
「ふぅ」は、そんな親子がほっとひと息つける場所です。
あたたかいお茶をゆっくり飲む時間。誰かと何気ない会話を交わせるひととき。
「それでいいよ」と言ってもらえる安心感。
ここに来ることで、張りつめていた気持ちがゆるみ、
また子どもと向き合う力が少し戻っていきます。
あなたのご寄付は、
この場所を必要としている親子に、これからも届け続ける力になります。
「知りたい」にすぐ届く安心を
― 上越×子育て情報ポータルサイトの運営 ―
はじめての子育ては、わからないことの連続です。
どこに行けばいいのか。誰に相談すればいいのか。
情報があふれているようで、
本当に必要な情報にはなかなかたどり着けない――
そんな声を多く聞いてきました。
私たちは、地域に根ざした確かな情報を、迷わず、すぐに届けられる場所を運営しています。
ご寄付は、必要なときに、必要な情報へとつながる安心を支えます。
子育てを、地域みんなで支えられる社会へ
― 講座・研修・支援者育成などの取り組み ―
子育ては、家庭だけで頑張るものではありません。
地域の中で、自然に支え合える関係があること。
困ったときに、安心して頼れる人がいること。
その積み重ねが、親子の安心につながっていきます。
私たちは、
・保護者向けの講座やイベント
・支援者の育成
・企業や団体との連携による子育て支援
などを通して、地域全体で子育てを支える仕組みをつくっています。

