こどもたちのすこやかな未来をはぐくむ父母の会

（１） 子どもたちの教育の権利や人権の擁護

（２）放射能や、コロナ禍における感染対策の違いなど、分断の解消

福島では、3.11以降、子どもにとって最善の利益を提供できない環境が続いてきた。

放射能への心配から屋外遊びが十分にできない。

放射能に対する考え方の違いなどから、差別や分断が生じる等、様々な不利益を被ってきた。

ここに集まる会員たちは、コミュニティの中で、対話し、協同することで、分断を乗り越え、子どもたちにとって最善の利益を提供できる努力を続けてきた。

3.11以降積み重ねてきた、対話と協同の経験を活かし、

コロナ禍における感染対策の考え方の違いや、貧困やインフレが進む中で生じる格差から生じる分断を解消し、子どもたちによって最善の利益を提供することを目指している。

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