生き辛さを抱える若者と活動しています(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠
〜『あったらいいな』を形に〜
障がいや苦手があり、生き辛さを感じる方も通える音楽教室を開業して10年。
コロナウイルスがあった事で、特に基礎疾患を持つ障がい者の方やその御家族は、恐怖と隣り合わせの数年を過ごしました。
私自身もコロナ禍で時間に余裕が出来、世間を見渡すと不登校やひきこもりの若者が多く存在する事実を知ることになりました。
まともな収入が得られないのは、障がい者だけでなくひきこもりに悩む若者も同じだと知り、2022年よりひきこもりの居場所づくりをスタート。
その中で、自宅時間を利用してハンドメイド制作に力を入れている若者と出会いました。
普段はB型就労支援事業所に通い、自宅ではハンドメイド制作をする19歳。
福祉事務所での月収は、わずか2万円です。
ハンドメイド作品を売ろうにも他者との交わりが苦手であり、ECサイトでの販売も難しいという現状を教えてもらいました。
そちらにスポットを当てると、そのような若者がたくさんいたのです。
この度、福祉事務所ではない、支援ではない、生き辛さを感じる方々と一緒に始める事業をスタートする運びとなりました。
ご寄付いただいた資金は、机イス等の備品代へ充てさせていただきます。
皆様の暖かいご支援をお願いいたします(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠

・コンサート等への優待
・活動報告書の提出
・定例会参加お声かけ
等

正会員

賛助会員

特定非営利活動法人とっておきの音楽祭inかのや

主に障害者と健常者の相互理解を目的とした事業を企画運営しています。
講演会やコンサート、福祉事業所の作品展等様々な形で事業を企画し、障害福祉やLGBT理解などの社会問題について知っていただくきっかけづくりに力を入れている団体です。
横の繋がりがたくさんありそうな田舎でも、障害者理解はなかなかです。
まずは普段障害福祉に携わらない方々、特に若者を中心に知っていただく事を大切にし、直ぐの変化は難しくとも1年先、2年先に変化していく地域づくりに尽力しています。

特定非営利活動法人とっておきの音楽祭inかのや

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節賀智恵

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