Issues we are working on
・飼い主様がご高齢や病気で、犬の散歩に行けなくなったところに、地域でチームを組んでお散歩ボランティアや見守りボランティアを行い、放棄されるケースを未然に防ぎ、助け合う活動。
・飼い主が緊急入院やご逝去により、自宅に取り残されたペットをチームを組んで保護、預かり、里親探し。
・障がい者グループホームが里親となった元保護犬のところに、お散歩ボランティアに行き、障害者理解や、地域連携を行う。
・老人ホームへ犬のふれあい活動に行き、アニマルセラピー&動物理解を深める。
・保護犬のお散歩ボランティアを通して、不登校や引きこもりの改善、高齢者のフレイル予防、動物愛護の啓蒙などを行う。
・障害者への就労実習の場として、パラコードリード作りや、老犬のおむつつくり、犬の食事つくりなどを行う。
Why we are tackling this issue
人間が、最期まで飼うことができずに愛護センターに捨てられ、処分される犬たち。
地域の中で、もっと早くから出会い、助け合うことができれば、深刻な事態になる前に、未然に防げるのではないか?
そんな人も犬も安心して暮らせる社会を作りたい!
これが、設立の大きな動機になり、2021年10月に発足いたしました。
犬についての知識を深めたり、犬が捨てられないようレスキューしたり、 お散歩したりと、、、犬を飼ってる人も、飼っていない人も それぞれのペース、それぞれの得意を活かして活動できる場です。
一般的な保護団体ではなく、 地域の中で犬が人をつなぎながら、サポートしあうような、新しいボランティアのかたち作りを目指しています。
犬が人をつなぎながら、地域で助け合えるようになれば、人も犬も幸せに、安心して暮らせる社会になると思いながら、取り組んでいます。
How donations are used
・地域の飼い主さんの飼育困難や放棄事例など、突発的なレスキュー案件に対応できる医療費が必要。
・保護犬たちを救うために預かりボランティアさんを増やし、老犬を最期まで看取れるように飼育費や医療費に充てさせていただきます。
・安全にお散歩ボランティアを継続していただくために、ボランティア保険代
・犬ボランティア養成講座を毎月開催し、ボランティアの質、知識を高め、身近なことでもできるボランティアを増やしていく。
・イベント開催することで、地域のコミニティを広げ、啓蒙活動をする。
・ペット防災の啓蒙活動のため。(ペット防災スターターキットや啓蒙のためのイベント)
・部員数拡大のためのPR活動費。
・情報発信の拠点として、公式LINEを活用するための運営費用。
・障がい者の就労支援としてお仕事を生み出し、販路を拡大していくための営業、仕入れ費用。